▼唸声の気になる写真/シュワルツネッガーとメドベージェフ

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以下は二人の写真、昨年6月メドベージェフがシリコンバレーに行った時のもの↓

http://www.dailymail.co.uk/news/article-1344018/Arnold-Schwarzenegger-tweets-Russian-President-Dmitry-Medvedev-Fancy-bit-skiing.html

 

以下はシュワルツネッガーのTwitterより、メドベージェフに宛てたもの、このTwitterは約190万人にフォローされている。

http://twitter.com/schwarzenegger

 

カリフォルニア州は12%の失業率、州民としては、二度とI will be backしてほしくない人物でもある。人気と政治は大違いだが、その人気もなくなり、シュワ知事は退任する。

 

人気がないといえば、わが国にも早く止めて欲しい首相がいる。これ以上バカをさらすことは、日本の恥でもある。市民首相は、国防よりも党防を優先しており、今何をすべきかが分かっていない。

 

危機感を持っているのは、国民であり、ルーピーやカン、センゴクは何とも思っていないらしい。

 

IZA1/5-《よくわかるニュース解説》米加州のシュワ知事退任】

≪銀幕? 政権入り? どこに戻る≫

 世界的なアクションスターから米カリフォルニア州知事に転身したアーノルド・シュワルツェネッガー氏(63)=共和党=が1月3日、2期7年余りの職務を終えて退任、後任のジュリー・ブラウン知事(72)=民主党=が就任した。シュワルツェネッガー氏は今後、講演や本の執筆に当たるとしているが、ハリウッド復帰説などの臆測がメディアをにぎわせている。

 

     ■□■

 シュワルツェネッガー氏は1947年、オーストリアの寒村の生まれ。68年に渡米し「ミスター・ユニバース」など数々のボディービルのタイトル獲得を足掛かりに70年に映画デビュー。「ターミネーター」(84年)の大ヒットでスターの座に駆け登り、アメリカンドリームの体現者となった。

 

 「ケネディ家と親族関係になる」と公言した通り86年にジョン・F・ケネディ元大統領のめいのマリア・シュライバーさんと結婚、4人の子供がいる。

 

 ■半世紀で最悪の支持率

 2003年10月、財政危機の責任を問われたグレイ・デービス知事(民主党)のリコールの是非を問う住民投票と同時に行われた知事選で当選。リコール成立を受け、11月に就任。州独自の温室効果ガス削減をはじめ環境政策で実績を残し、06年に再選を果たした。

 

 米メディアによると、この7年で州の債務は340億ドル(約2兆7800億円)から910億ドルに増加。州の失業率は12%を超えている。世論調査によると、これらの問題を解決できなかったシュワルツェネッガー氏の支持率は昨年7月に22%まで下がり、カリフォルニア州知事としては過去半世紀で最悪になった。

 

 退任にあたって「私の知事時代の業績についての最終的な判断は、歴史が下すことだろう。だが、私は自分が達成してきた仕事に誇りをもって去る」と語った。

 

 ■「多くの選択肢」

 退任後については米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)とのインタビューでも「多くの選択肢の中で、情熱を傾けられる道が見つかればいい」と述べる一方で、簡易ブログ「ツイッター」で「撮影セットで(自分が)3カ月も6カ月も過ごせるとは思えない」と断言している。

 

 過去に米大統領の座への関心を示したとされる知事だが、オーストリア生まれのため、憲法を改正しない限り大統領にはなれない。

 

 州民への惜別のメッセージでは「私の改革手法や環境保全活動の灯は消えない」とし、新興国との利害衝突が目立つ「地球温暖化防止への継続した取り組み」を訴えており、環境政策分野の担当としてのオバマ政権入りもささやかれている。

 

 「ターミネーター」でのシュワルツェネッガー氏の決まり文句は「I will be back(私は戻ってくる)」だった。どこに戻るのか、去就はまだまだ注目を集めそうだ。(EX編集部/SANKEI EXPRESS)

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2011年1月 5日 12:55に書いたブログ記事です。

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