写真はバレンタインデー用のカラフルなバラ/博訊より
http://news.boxun.com/news/gb/china/2011/02/201102131054.shtml
南京洪武北路の花屋で売り出された七色のバラ、注射器に染色剤を入れ、バラの茎に注射する方法で作った。詳しい製法は秘密だそうで、染色剤も無害だと言う。まず、害がないとは思えず、花の寿命も短くなるであろう。熱帯魚に刺青をするお国柄、花の命が短くとも屁でもない。
写真の花束は千元もする高価なもので1本が80元から180元もする。普通のバラは、1本5元≒64円、バレンタインデーでは10元≒127円ぐらいまで高騰するが、180元にはならない。
チョコレートも千元もする高級品が売れると言うから、中国のバブルはバレンタインデーにも及んでいる。愛もお金で換算するのが中国式、いや万国共通か???
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