写真はフカヒレを取っているところ、英ガーディアン紙、”Shark fishing in Japan – a messy, blood-spattered business”と批判
http://www.guardian.co.uk/environment/2011/feb/11/shark-fishing-in-japan
どうやら、イルカの次のターゲットは気仙沼のフカヒレと決めたようである。「Messy business」は厄介な問題と訳されることもあるが、その次の「blood spattersd=血の飛び散る」があるので、汚いと翻訳すべきである。
「血の飛び散る汚い商売だ」、ふざけんな!貴様たちもブタやウシを食らうだろう。この記事を書いたJustin McCurryはきっと気仙沼でフカヒレに舌鼓を打ったに違いない。
http://www.guardian.co.uk/profile/justinmccurry
まさに悪意に満ちた記事だ。日本で取引される90%が気仙沼に送られると言うだけで、まるで世界の90%のサメを獲っているかのような錯覚を与える。ガーディアンの記事には、日本のサメの漁獲高は世界9位と書かれているが、8位はインチキ動物愛護国の米国である。
フカヒレは日本古来の大切な輸出品、ヒレだけではなく、身も皮も全て使われる。ハワイ沖の鮫漁のようにヒレだけ取って後は海に捨ててしまうことなどしない。クジラだって油を取っただけで、後は捨てていたインチキ動物愛護国もある。
こうした記事が出ると決まって反応するのがフカヒレ消費国の中国、英国と一緒になって反日を展開する。日本が輸出を止めれば、他の国から輸入するだけで、奴らは困らない。だから、一緒になって反日キャンペーンで大騒ぎをする。大騒ぎの後はフカヒレパーティー、これが偉そうな白人と手下の支那人の正体である。
【IZA2/13-フカヒレ用で「サメ激減」 英紙が気仙沼を批判】
12日付の英紙ガーディアンは宮城県・気仙沼港のサメ漁を取り上げ、フカヒレスープの材料として高値で取引されており、漁獲量が激減したとの記事を掲載。「乱獲は生態系のバランスを崩す。捕獲国は保護に向け行動しなければならない」とする自然保護団体の意見を紹介、批判的に報じた。
地元の漁師が水揚げされたサメからヒレを切り取っている写真も掲載。同紙によると、日本のサメの漁獲量は40年以上前は約6万5千トンだったが、2009年にはほぼ半減した。
また、日本で取引されるフカヒレの90%が気仙沼港で水揚げされ、東京や香港に出荷されると説明。気仙沼港のサメ漁獲量の80%を占めるヨシキリザメは、国際自然保護連合(IUCN)により、生息条件の変化次第で絶滅の恐れが出てくる「準絶滅危惧種」に指定されていると指摘した。(共同)
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