▼唸声の気になる写真/中国爆撃機が昨年の12月に尖閣諸島へ投弾訓練???

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写真は三機編隊の中国爆撃機「轟-6G」、下は尖閣諸島/天天社区(2009/12/29)より

官泄中国海大型-6G超低空飞临钓鱼岛轰炸封=官からのリーク、中国海軍の大型機<-6G>が超低空で魚釣島に飛び、爆撃封鎖する

http://bbs.miltt.com/viewthread.php?tid=60951

 

 

50mの超低空飛行、領空侵犯どころの騒ぎじゃないぞ

 

 

爆弾投下

 

 

着弾

 

12月22日、わが国が中国機に対して、44回のスクランブルをしたとの報道を受けて、12月27日に中国海軍東海艦隊海航6師17団は、轟-6Gを三機編隊で尖閣諸島を50mの超低空飛行で接近し、爆弾を降下し、水路封鎖訓練を行ったとCCTVの軍事報道で放映された。

 

こんな話は、日本には全く伝わっていない。今回、50kmまで接近との報道がなされたが、たったの50mまで接近し、しかも爆弾まで投下しているとは一体どうなっているのか?全くのガセネタなのか?それとも自衛隊は知らぬふりをしているのか?いや、海保への衝突同様に政府が隠したのか?

 

 

写真は今回最接近したと言われているY-8情報収集機/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-129458-gb2312.html

 

沖縄の普天間問題でガタガタもめるんだったら、ここはひとつ普天間クラスの空母を三隻ほど作ってはどうか?尖閣も危ういし、北方領土もメドベージェフがとち狂っていることだし、沖縄の人たちも嫌がっているようなので、超大型空母は移動型滑走路として利用価値は高い。竹島のそばで離発着訓練をやれば、韓国も竹島を手放すかもしれない。まぁ、同じことを中国も尖閣諸島のそばで行うかもしれないが・・・。

 

民主のやるやる詐欺(1)の子ども手当てを止めれば、捻出できるはずだ。

 

IZA3/3-中国海軍機、尖閣に最接近 空自F15が緊急発進】

 防衛省統合幕僚監部は2日、中国海軍の情報収集機など2機が尖閣諸島の北50~60キロまで接近したため、領空侵犯の恐れがあるとして、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたと発表した。

 

 領空侵犯はしなかったが、防衛省は「中国軍機が尖閣諸島にここまで近づくのは初めて」としている。

 

 防衛省によると、中国海軍のY8情報収集機とY8哨戒機は2日昼すぎ、東シナ海上空を南下、日中中間線を越え、尖閣諸島に接近したところで西に向けて方向転換した。空自南西航空混成団は、対領空侵犯措置としてF15戦闘機をスクランブルさせた。

 

1:やるやる詐欺

財源もないのにマニフェストで堂々とバラマキの嘘をつくこと。子ども手当てや7万円の年金保証、多くの人が騙された。被害額は日本史上最大と言われる詐欺事件である。

 

 

 

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唸声


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このブログ記事について

このページは、唸声が2011年3月 3日 19:00に書いたブログ記事です。

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