写真はCNNに出演した藤崎一郎大使/YouTubeより
http://www.youtube.com/watch?v=5NoBDBWcd8Q
国内の震災や津波被害であれば、各国共に援助を惜しまないが、これが放射能汚染となると話が違ってくる。危機を煽る訳ではないが、官房長官が真実を語っているのか気になる。もう一度、カン首相が福島原発に行けば、メルトダウンの心配はないと国民も世界も納得するだろう。O-105のカイワレのように、安全性をアピールしたらどうだ!それくらいの命をかけてみろ!国民は黙ってついていくぞ!
【IZA3/14-原発爆発で安全性への不安、米国で高まる】
東日本大震災による福島第1原発の事故を受け、日本の原発の安全性に対する不安が米国内で高まっている。加えて、日本の少子高齢化が地震からの経済復興の支障になるとの指摘も出ており、被害の全体像すら見えない中、早くも“対日懸念”が広がり始めた。
「メルトダウンの心配はどの程度あるのか」。藤崎一郎駐米大使が13日出演した米CNNテレビは原発事故が話題の大半を占めた。司会者から問い詰められた大使は「いわゆる(炉心全体が溶け落ちる)メルトダウンの状況にはない」と述べ、原子炉の冷却化や周辺住民の避難に努める日本の対応を説明した。
米メディアでは震災報道が連日トップニュースとなり、リビアなどの中東情勢をしのぐ。日本は原発の安全性に敏感であり、津波対策やインフラ整備で世界的に優れているが「(揺れや津波が)想定を上回った」との冷静な分析も報じている。(共同)
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