写真と記事はDAILY MAILより、直立不動のまま儀仗兵が倒れた。チャールズ皇太子ご夫妻のスペイン訪問での出来事
3月30日、英国チャールズ皇太子とカミラ夫人がスペインのマドリードを公式訪問された。その時のひとコマ、チャールズ皇太子がレティシア王太子妃の手に口づけをしたとき、儀仗兵も大地に口づけをした。
暑さか?緊張か?昨夜飲み過ぎたのか?きっと、一生言われるだろうなぁ。
31日、チャールズ皇太子ご夫妻はファン・カルロス国王とソフィア王妃と会談、金曜日にはセルビア、その後モロッコへ訪問される。
フェリペ王太子とレティシア王太子妃は、英国のウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの結婚式に参加される。我が国の皇太子ご夫妻がご欠席されるのは、致し方ない面もあるが、やや残念。
ちなみに、レティシア王太子妃は離婚歴のある元テレビキャスター、フェリペ王太子は「彼女と結婚できないのなら王冠を捨ててもいい」と断言したとか。まるで英国王のエドワード8世のようだ。
レティシアの初めのお相手は高校の時の文学教師、10年の交際の後結婚、1年で離婚、子供はなかった。
本来であるなら、スペイン語のレティシアの綴りは<Leticia>それが、イタリア語の<Letizia>となっている。CとZのスペルミスなのだが、スペインの名簿担当者は修正しなかった。スペインでの洗礼がイタリアの聖人<Letizia>でされるのだから、なんともおかしい話だ。で、間違ったまま王妃になってしまうと言うのも面白い。
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