▼唸声の気になる写真／亀裂の入った日の丸を表紙にしたブルームバーグ・ビジネスウィーク

写真は「亀裂の入った日の丸」を表紙にしたブルームバーグ・ビジネスウィーク2011/3/21号/同サイトより

http://www.businessweek.com/magazine/toc/11_13/B4221magazine.htm

亀裂の入っているのはカン首相の頭の中だけ！日本国民は、断層にも亀裂にも負けない！

最近、不適切とか不快感とか、あまりにうるさくなりすぎていないか。確かに日本の国旗をこのように描くのは不敬であり、不適切・不快感以前の問題である。まして、我が国の国旗を燃やす・足蹴にする国など論外であるが、不適切・不快感にあまり反応しすぎると真実を見失う恐れがあるのではないか。被害者根性丸出しの某国のようにはなってはならない。

【IZA3/25-米誌が表紙に「日の丸に亀裂」イラスト掲載】

【東日本大震災】

　【ニューヨーク＝松尾理也】米経済誌「ブルームバーグ・ビジネスウィーク」の最新号（３月２１－２７日）の表紙に、ひび割れた日本の国旗のイラストが掲載されたことから、在ニューヨーク日本総領事館の川村泰久・広報センター所長は２４日までに、同誌総編集長に対し「被災者、地震・津波後の救援や復旧に日夜当たっている日本国民や、日本に共感を示し協力を惜しまない多くの米国民の心情に照らして不適切なイラストだ」と抗議した。

　総領事館による抗議文は、同イラストについて「日本が壊れた、あるいは日本人が引き裂かれたという意味を表しているようにも受け取れる」と指摘。さらに「日本に対してお見舞いと支援を表明した数多くの米国人の善意にも関心を払ってほしい」と申し入れた。

　総領事館によると、同誌側は「被災者らに不快感を与える趣旨ではなかったが、配慮が欠けていた」と謝罪した。

上記の記事には最新号とあるが、2011/3/28号はコチラ↓

http://www.businessweek.com/magazine/toc/11_14/B4222magazine.htm

原子炉から「Got a Better Idea?」との煙が出ている。官邸や東電からはアイデアは出ないだろうが、米国やフランスからは何か良い案があるかもしれない。