さりげなく並べられているワニ、中国では大型スーパーには必ずワニが横たわっています。魚のコーナーに売られており、高級魚の部類、ワニは食っても、鯨は可哀想で食わないなんてことはありえませんよね/BackChinaより
http://my.backchina.com/chineseblog/201104/user-276439-message-107757-page-1.html
精肉売り場、何だか肉の塊をごちゃ混ぜにして売っています。買い物客は手で肉をそのまま掴んでいます。当然ながら、掴んで離すものもあります。作者は、手を洗っているのか訝しんでいますが、誰が手を洗ってからスーパーに入るでしょうか？トイレから出てもそのまま人が多いのに・・・。それよりも肉を切っている人は手を洗っているのかな？？？
スッポンとカエルです。ペットではありません。当然ながら、食用です。涎が垂れるかどうかは私には分かりません。
うまそうなソーセージのように見えますが、看板には「鼠」の文字が・・・、途端に毒々しいものに見えてきませんか？
おいしそうなスペアリブですが、何の肉？骨だが分かりません。一塊でも２～３kgはありそうです。英語の注釈は、From what？or who？ですって、人も売るんですかー？とくれば、『元気ですかー？』となる。でも『死んでますよー』だ！
こちらはカットされたワニでご家庭でも簡単に調理できます。部位別では脚が高く、頭が安いですね。ワニは、低脂肪・低カロリー・高たんぱくで、更に上質のコラーゲンが含まれております。お味は、ジューシーでやわらかい若鶏のような感じでしょうか。
これは板鴨＝bǎn yāと言います。板鴨は南京を代表する定番料理、開いた鴨を塩漬けにした後、これを乾燥させます。この時の状態が板のようなになるので板鴨と言います。ちょっとしょっぱいけどサクサクして美味しいようです。昔、南京の留学生が、ナンキンダックはペキンダックよりもうまいと言っていましたが、どうやらこの板鴨のことのようです。
ツラミです。これは本当に美味しそうですね。沖縄ではチラガー、値段が知りたいところです。ビールが飲みたくなりました。
サッポロのダイエットウォーターです。2004/5に発売されましたが、あまり見かけません。日本じゃ売れなかったのかな？水に葉酸、にがり、カルニチンが入っています。
これはミートウォーター(肉水)、なんとも凄い名前です。ダイエットウォーターの対極にある肉水です。ビーフストロガノフ・チーズバーガー・ペキンダック味とあります。一度、飲んでみたいと思いますが、毎日飲みたいとは思いません。健康には悪そうですね。ちなみに肉水は韓国ではユクスと言い、冷麺を食べるときに出る温かい牛骨スープです。これがなんとも美味しい。二日酔いにも良いですよ。
このカエルはジョークの合成写真です。kosher dill pickles、ＮＹで人気のピクルスです。一般のdill＝イノンド(香草)ピクルスとどう違うかと言えば、kosher＝ユダヤ教の戒律に則って食べても良い食品であることと、ニンニク風味・塩気が強いことだそうです。Kosherでないために食べてはいけないものとしては、ブタ・ウサギ・ラクダ、エビ・カニ・タコ・イカ・貝類などが有名です。ちなみに水生生物で食べても良いものは、ヒレとウロコのあるものですので、カエルはダメ、食べられません。
馬乳粉ミルクですって。ポニーの乳は不使用。牛乳があるのだから馬乳も面白いですね。でも、人間の子供には母親のおっぱいが一番、牛や馬の子供じゃありませんので。粉ミルク騒ぎの時は、このゴールデンホードは売れたのでしょうか？それとも信用はしていないのでしょうか？ちなみにゴールデンホードとは、日本語でジョチ・ウルスと言い、チンギス・ハーンの長男ジョチの後裔が支配し興亡した遊牧政権のことを言います。
大変魅力のあるウォルマートですねwww
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