写真は兵馬俑を持って出る米国人/BackChinaより
秦始皇兵马俑惨遭“甩卖” 美国民众哄抢=秦始皇兵馬俑は投売りされ、米国民は大勢で争って買い求める
http://news.backchina.com/viewnews-136054-gb2312.html
お気に入りの兵馬俑をゲット?
等身大の兵馬俑、それほど重くなさそうだ
これを家の前に置いておけば、きっと泥棒もこないかも、いや目立つよ!
こりゃ大変だ。中国の宝が投売り・・・・。実はこれは米国、ヒューストンの西隣の町ケイテイにあるテーマパークの紫禁城(1996年開園)で、高速道路建設のために閉園となるための展示レプリカの販売である。
そこで6000体にも及ぶ兵馬俑だが、等身大のテラコッタ製は250ドル≒21240円、1/3サイズのテラコッタ製は100ドル≒8496円。1/3サイズのグラスファイバー製は20ドル≒1700円で、中国人から見ればレプリカでも、投売りとうつる。
西安辺りでは、兵馬俑のレプリカも10万円くらいするものもあるし、20元≒261円の安物もある。
1人で10体以上買う米国人もいて、「あの小さい兵士たちは、私たち家族を一生守ってくれる」と話している。
紫禁城閉園に際して、我々は何も聞いていないと中国当局は怒るのだろうか?兵馬俑にも人権がある。米国は勝手だ!なんて・・・
コメントする