写真は中国紙中国新聞網より
日本黑社会组织山口组组长出狱 警方加强监视＝日本の暴力団組織「山口組」組長が出獄、警察は監視を強化する
http://www.chinanews.com/gj/2011/04-09/2961523.shtml
以下は中国紙鳳凰網の提供する大判高画質写真３枚↓
日本最大黑社会组织山口组头目出狱＝日本最大の暴力団組織「山口組」の親分が出獄
http://news.ifeng.com/photo/hdsociety/detail_2011_04/10/5646770_2.shtml
とりあえず、コメントはなく日本の記事を伝えるのみとなっている。
茨城の野菜を叩いたら、中国野菜が確実に増えた。同じじゃないの。日本の警察も考えないとね。でも本当に日本の警察なの・・・？
【IZA4/8-山口組６代目が出所へ 出迎え８０人、警察厳戒】
銃刀法違反罪で平成１７年１２月から服役していた指定暴力団山口組（総本部・神戸市灘区）の６代目組長、篠田建市受刑者＝通称・司忍＝（６９）が９日、東京・府中刑務所を出所する。警察当局は５年ぶりのトップ復帰による活動の活発化を警戒し、篠田受刑者に出所直後にも、抗争事件で服役した組員への報奨金を禁じる命令を出して圧力をかける方針。市民の間にも暴力団排除意識が高まっており、篠田受刑者出所後も引き続き厳しい山口組包囲網が敷かれそうだ。
「出所のときは、身内だけにしてもらえないか」。関係者によると、篠田受刑者は昨年１０月、面会に訪れた山口組ナンバー２の若頭、高山清司被告（６３）＝恐喝罪で起訴＝に、こう依頼したという。
派手な「放免祝い」で警察当局を刺激することを避ける狙いがあるとみられ、府中刑務所から直接、神戸市の総本部に向かうとみられる。捜査関係者は、総本部では２次団体の組長約８０人が集まって出迎えると想定している。
ある捜査幹部は「篠田受刑者はもともと派手なことが嫌いで、東日本大震災のこともあり、しばらくは表立った動きはみせないだろう」と分析する。
しかし、山口組内部では篠田受刑者の服役中、篠田受刑者の出身母体で、高山被告が組長を務める２次団体の弘道会が勢力を増大。これに反発する団体の不満が高まっており、組織内での勢力争いや組織刷新の動きが活発化する恐れがある。
これに対し、警察当局は平成２１年９月以降、山口組と弘道会に対する集中取り締まりを実施。昨年１１月に恐喝容疑で京都府警に逮捕され、現在も勾留中の高山被告をはじめ、２次団体の組長３２人、弘道会系幹部７１人を摘発した。
さらに、全国の複数の警察が暴力団対策法に基づき、篠田受刑者に対し抗争で服役した組員を慰労するために報奨金などを渡すことを禁じる命令を出す方針を立てている。捜査幹部は「６代目が出所しても、山口組の再強化は許さない」としている。
コメントする