▼唸声の気になる写真/モスクワの放射線測定値は0.12マイクロシーベルト、東京は0.07

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写真は0.12マイクロシーベルトを示すモスクワ街頭(2011/4/6)での測定数値/ロシア・ラドン・ニュースより、測ってみれば、東京よりもモスクワの方が放射線量が多いぞ!エダノ、避難させなくていいのか???

Радиационный фон в пределах нормы=正常範囲内の放射線の背景

http://www.radon.ru/news/06-04-11/news_06-04-11.html

 

渡航解除の動きはあるが、一旦締め付けた制限は解除したから、明日から元通りとは行かない。これは、国内の出荷制限などにも言える。制限をする時は、メディアが大騒ぎをして、いらぬ風評を拡げてくれる。しかし、解除に関しては、大騒ぎはしない。

 

日本通を除き、海外の一般人から見れば、東京も神戸も隣町の感覚だ。故に、東京と神戸は600kmも離れているのを知らぬ振りして、神戸も放射能に汚染されているとして、中国では輸入を拒否して受け付けない。ふざけんなバカヤロウ!

 

中国は明らかに震災戦略として、日本製品を放射能の所為にして拒否し、ここで一挙に中国製のウェートを高めようと狙っている。おバカ民主党内閣は、その中国と共同戦線をはり、中国製の怪しい食品を一挙に輸入して、国内にバラマイている。どんな時でもバラマキの好きな党だ。

 

かくして、中国の日本侵略のシナリオがスタートした。民主党に任せていると日本は中国に乗っ取られる。

 

ある会話/中国の港で

担当者「主任、日本からのコンテナが着きました」

主任「面倒だから、放射能だと言って追っ払え」

担当者「CCTVが来てますけど、いいんですか?」

主任「1個だけ検査しろ」

担当者「分かりました。やっぱり、出ましたよ」

主任「CCTVにシッカリ撮ってもらえ」

担当者「ハイ、撮ってもらいましたが、検査に引っ掛かった荷物はロシアのものでした」

 

IZA4/20-《東日本大震災》「日本回帰」の動き始まる 米・英・露など渡航制限緩和・解除】

 東日本大震災後で初の政府賓客としてオーストラリアのジュリア・ギラード首相(49)が4月20日から日本を公式訪問する。これに先立ってオーストラリアは日本への渡航禁止措置を緩和し、被災地を除く地域への渡航を解除。フラッグキャリアのカンタス航空も19日、成田への直航便の運航を再開した。韓国や米国、フランス、ロシア、英国なども東京への渡航制限を緩和し、香港からのツアー客も戻ってきた。各国は東京電力福島第1原発の状況には注意を払いながらも、復興をにらんで「日本回帰」の動きを始めたようだ。

 

■放射能汚染拡大せず

 福島第1原発の放射能漏れ事故発生後、米国は原発から半径80キロ圏内からの待避を勧告。これに続くかのように、中国、インドを含むアジアや欧州各国が自国民に対し、待避を勧告し、さらに日本への渡航を制限してきた。外務省によると、正確な数字は把握できないものの、何らかの渡航制限を出した国は50数カ国に上るとみられる。

 

 ただ、その後、原発事故による放射能汚染が拡大していないこともあって、4月に入って徐々に日本への渡航制限を見直す動きが出はじめた。19日までにデンマーク、イギリス、スウェーデン、韓国、オーストリア、カナダ、米国、フランス、オーストラリア、ロシア、さらに香港などが被災地以外への渡航制限を解除または緩和した。

 

 ■放射線量モスクワより低い

 原発事故直後の3月13日に自国民に関東圏からの待避を呼びかけたフランスは原発を推進する立場もあって31日にはサルコジ大統領が事故後初の外国首脳として来日。16日には「被災地訪問は勧めないが、東京への旅行は健康に害はない」として渡航自粛を解除した。18日に自粛を解除したロシアは「東京の放射線レベルの測定値はモスクワよりも低い」などと断じた。

 

 ただ、アジア地域では香港が渡航自粛から渡航注意に引き下げたに止まる。その香港からは北海道、沖縄ツアーが16日に再開され、18日には関西国際空港にツアー客が到着した。ツアー客の一人は「西日本は原発から離れていて安全。温泉とグルメを楽しみたい」と話していた。

 

 ■観光客はなお様子見

 これに対し、米国で日本向けツアーを扱う旅行会社は「本来なら6月からの旅行シーズンの予約がまったくない状態。渡航制限は解除されたものの、お客さんはまだ様子見の段階のようだ」と今後に期待をかける。

 

 こうしたなか、原発事故の影響や利用客の減少で成田・羽田両空港への直航便を止め、韓国・仁川などを経由していた各航空会社も4月に入りオランダ、フランス、イタリア、ドイツ、スイスのフラッグキャリアが直航便を再開した。さらに、羽田便についても3月から運航を中止していた米デルタ航空が6月から復便する。90日以内に運航を再開しないと、羽田を使用する権利を放棄したとみなされるためで、デルタ航空は今後をにらんで、採算を無視してでも羽田便を維持する方針という。

 

 日本政府観光局(JNTO)によると、今年3月の訪日客は35万2800人と昨年同月比で半減したものの、自粛解除と航空路線などの復活で、今後徐々に増加に転じることが期待されている。 (SANKEI EXPRESS)

 

 ≪被災地へ届け≫

 ボストン・マラソンの車いすの部で4月18日、日本勢がアベック優勝した。女子の土田和歌子選手(36)と男子の副島正純選手(40)の胸にあったのは東日本大震災の被災者への思いだ。土田選手は17歳で交通事故に遭い、車いす生活に。困難を乗り越えた経験から「腕がちぎれても絶対に走ると思った」。23歳の時に工場で鉄板の下敷きになり、車いす生活となった副島選手は一度は先頭集団から離されながら、過去に9度優勝のエレンスト・バン・ダイク(南アフリカ)ら2選手を最後にかわして男泣き。「30キロであきらめかけたが強くありたいと思った。これから日本で絶対に必要なのは強い気持ち」とエールを送った。(共同/SANKEI EXPRESS)

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2011年4月21日 19:30に書いたブログ記事です。

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