写真は7歳の子供の運転していた赤いポンティアックを止めた警官/ABC12動画ニュースより
7-year-old takes the driver's seat in Huron County
http://abclocal.go.com/wjrt/video?id=8204208
上記動画ニュースで7歳の少年の運転する車を追跡するパトカーの様子がわかります。
子供は夜勤の母親が寝ているすきに義父のポンティアックに乗り、20km離れた実の父親の家に行こうとしていた。母親は午前10時に起こすように少年に頼んでいたが、結局、警察から連絡があるまで、まったく気が付いていなかった。
少年はシートに座らず、立って運転していたと思われる。通報者は、「信じようと信じまいとどうでもいいけど、5歳か6歳の子供が赤いポンティアックを運転していた」と通報している。
離婚と再婚が繰り返される米国で子供たちは翻弄されている。そのうち、親を訴える子供が出てくるのではないのか?親のエゴ丸出しの米国であり、これをスタンダードにされてはたまらない。
【IZA6/22-パパに会いたい…7歳男児が車運転】
米ミシガン州の男児(7)が20日午前、別居している父親に会うために義父の車を運転、自宅から約32キロ離れた路上で警察に無事保護された。速度は一時、時速80キロも出ていたという。
地元メディアなどによると、子供が車を運転しているとの通報を受けた警察が男児を保護、けがなどはなかった。男児ははだしにパジャマ姿で、泣きながら「お父さんのところに行きたい」と訴えたという。同居している母親はまったく気付いていなかった。(共同)
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