写真と記事は文学城より、广东近日大乱 竟然声称"打死四川人不需要负责"=広東での最近起きた暴動で、意外にも「四川人を殴り殺しても責任は問わない」と公言されている
http://news.wenxuecity.com/messages/201106/news-gb2312-1390258.html
新塘で起きた暴動はなかなか治まらず、新塘鎮東華村では幹部と共産党員を集め、18歳から60歳までの男性を招集して、自警団をつくることを決めた。武器のないものには、ヘルメットと水道管を配り、600名の村民が集まった。村に侵入してくる四川人は、自衛のために殺しても良いと村民が話しているを伝えている。
日本人の常識ならまさに信じられないことだが、ココ中国ではさもありなん。地方政府はチベットやウイグルの独立問題を潰すかのように、四川人にその矛先を向けている。
原因は四川人ではなく、城管にあるにも関わらず、論理のすり替えを行なっている。日常茶飯事のことではあるが、なんとも恐ろしい国である。
中国にいる日本の方々はくれぐれも気をつけていただきたい。
こと広州の暴動については報道規制がかけられていると言う。それ故にこんな途方もない話が飛び出してくる。益々、疑心暗鬼を生ずる。
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