映像は病院の監視カメラより、2010/4/4 午前0時より早回し、午前7時14分まで
写真は引きずられる遺体、人間の遺体を扱っているようには見えない。それも病院内での患者の遺体なのに・・・。
アルコールとドラッグですっかり具合を悪くしたピーター・トンプソン氏(41)は、2010/2に王立病院Edale Houseに自主的に入院する。
2010/4/3 19:45、ウォッカを持ったトンプソン氏は病棟に行こうとするが、病棟へは酒の持ち込みは禁止されているために、廊下に立ち止まる。
2010/4/3 20:10、そのまま廊下で寝てしまう。
その後、病院では何度も見に来たとしているが、上記監視カメラ映像を見る限り、4:22に一回見回りに来たようだが、そのまま行ってしまった。
2010/4/4 6:15、看護師が異変に気づくが、6:43死亡が確認された。映像によれば、6:15時点では既に亡くなっていたと思われる。6:23の映像ではまるで動物の死体扱いでトンプソン氏を移動させている。
病院の診断はアルコールと抗精神病薬の致命的なレベルから死亡したと結論付けているが、検死官は、「これは完全に避けられた死であり、放置しなければ助けられた」としている。
病院側の責任は大きい。これでは、公園のベンチで寝ていて凍死するのと変わらない。
以下のデイリーメールにトンプソンさんの写真と4/3 19:45現在の映像が残されている。
放射線より怖いものは放置箋
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