「ベラルーシの選挙に(候補者の)選択肢はない」との記事で懲役三年、まてよ、民主党も候補者の選択肢はないぞ!
写真は大統領を批判して懲役3年(執行猶予付)となったポーランドのアンドレイ・ポチョブト記者/charter97より
http://www.charter97.org/en/news/2011/7/5/40247/
チョキ?を出したアンドレイ・ポチョブト記者は英雄扱い、それを迎える市民は祝福の拍手?抗議の拍手?でお出迎え、それに対するルカシェンコ大統領はグーか?パーか?
カン首相批判で裁判をしたら、懲役何年になるのだろう?それよりも刑務所がいっぱいになって、皆執行猶予となる。執行猶予中に批判を繰り返せば実刑だが、新聞記者もニュースキャスターも御用評論家も皆、いなくなってしまう。唸声もか・・・。
日本を解体させる為に反日国家はカン首相を応援している。アレレ、米国もカン首相を応援してたっけ??
【IZA7/6-ベラルーシ大統領批判の記者に懲役3年】
ベラルーシ西部グロドノの地区裁判所は5日、同国の選挙の不正を告発する記事を書き、ルカシェンコ大統領に対する名誉毀損(きそん)の罪などに問われていたポーランド有力紙「選挙新聞」のアンドレイ・ポチョブト記者に懲役3年の執行猶予付き判決を言い渡した。同記者は判決後に釈放された。タス通信などが報じた。
ポーランド外務省は同日、「違法で不公平な決定だ」と判決を非難する声明を発表。同記者をめぐっては、欧州連合(EU)や米国が言論の自由に対する弾圧として釈放を要求していた。
ルカシェンコ大統領は強権的支配を続け、欧米諸国から「欧州最後の独裁者」と批判されている。
ロシア紙RBKによると、ベラルーシ人のポチョブト記者は今年初め、選挙新聞や自身のブログに「ベラルーシの選挙に(候補者の)選択肢はない」などとする記事を掲載した。(共同)
コメントする