豆板醤が爆発した事件もあったけど、鼠がビンから出てきたよ!これダメあるね!
なにやら豆板醤のビンからかたまりが、どうやらこれが鼠らしい。それにしても、豆板醤の工場は野外で醗酵をさせており、衛生的なんて言葉は出てこない。ここに鼠が紛れ込むこともあろう。このドロドロの豆板醤の中に落ちれば、唐辛子で即死だろうが・・・。空豆だけ食おうなんて甘いぞ。
工場では、ビンへの装填装置の口径が2cmであり、5~6cmの鼠が入るはずがないと抗弁している。さて、真相はビンの中?また一つ食べられないものが増えた・・・。
なお、爆発した豆板醤の写真は以下で
http://news.163.com/11/0518/11/74B551GQ00011229.html
この豆板醤はガラスのビンではなくプラスチック製、57歳の冉さんはスーパーで豆板醤を取ろうとしたところ、豆板醤の容器が爆発、頭から豆板醤を浴びた。顔にもかかり、大急ぎで目を10分間洗い、やっとよくなったとしている。冉さんは店に200元≒2515円の損害賠償金を払えと申し出たが、店側では20元≒251円しか払えないと言っている。結局、店側は200元を払ったのだが、これが米国なら50万ドル≒4050万円はからいぞ。いや、かたいか。
【IZA7/6-中国でトマト、リンゴ、豆板醤が爆発 豆板醤は女性の目に入る】
「畑が地雷原に!」。中国では5月、こんな見出しの記事が新聞各紙を賑わせた。日本でもテレビなどで報じられた、「スイカの爆発」である。だが実は、これは“氷山の一角”。中国ではあちこちでいろんなモノが爆発し、在中国の日本人の一部では往年の名作アニメのタイトルをもじって「チャイナボカン・シリーズ」なんて呼ばれているとか。さてさて、どんなものが爆発しているのか。ジャーナリストの吉村麻奈氏が報告する。
収穫前のスイカが次々と爆発したのは、江蘇省鎮江市や河北省保定市。畑に散布した成長ホルモン剤などの量が多すぎたために破裂し、中身が飛び散ったと見られているが、中国では果物や野菜の爆発が次々に起こっている。
例えばトマト。5月20日、福建省福州市の男性が、市場で買って水洗いをしたとたん次々に爆発。男性は「スイカと同じく成長ホルモン剤の影響ではないか」と、あわててマスコミに通報したという。
山東省青島市では、女性が買ったリンゴに亀裂が走って10日後にポッコリ割れた。地元の専門家は「果実の成分は時間の経過とともに変化して裂けることもある」と説明しているそうだが、こうした事件が頻発すると、食品安全への信頼は“木端微塵”である。
ケガがなかったのは幸いだったが、思いもよらぬ爆発に、“痛い”思いをした人もいた。 5月7日、四川省のスーパーで、女性客がビン詰めの豆板醤を買おうと棚に手を伸ばしたその瞬間、ボン! どうもビンの中で発酵しすぎたらしい。真っ赤な豆板醤は、運悪く、女性の目に飛んだという……。※SAPIO 2011年7月20日号
我が国でもカンに亀裂が入り、民主党も爆発寸前、国民全員が痛い思いをしている。
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