写真はワリャーグ、甲板上もかなりきれいに片付いている/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-153217-gb2312.html
上記サイトで大判高画質写真をご覧あれ
http://news.backchina.com/viewnews-153304-gb2312.html
写真はかなり使い込んだ黒板新聞、世界和平=平和なんて言葉が一番危険である。航空母艦は攻撃用であり、世界平和とは縁遠い。
中国の改造空母ワリャーグは研究・訓練用だと発表された。軍事強化ではないとしているが、軍事強化のための訓練に使うのだから同じことだ。南シナ海問題と高速鉄道事故の後だけに非常に微妙、いずれにしても、日本には脅威であることに違いはない。
ただ、日本にとってはこの空母よりも、現在の民主党の方がはるかに脅威である。空母は外から攻撃するが、民主党は中から攻撃してくる。両者に共通しているのは、双方ともに「平和」と言う言葉を多用すること。胡散臭~い!
【IZA8/1-中国の空母、修復完了 近く試験航行へ】
中国が遼寧省大連港で修復作業を続けてきたウクライナ製の空母「ワリャク」が1日までに、修復を完了したもようだ。近く「公試」と呼ばれる試験航行を行い、順調に進めば来年、海軍の訓練用空母として就役する見通しだ。
1日は中国人民解放軍創設84年の記念日で、この日に合わせて空母を出港させるとの観測もあったが、午前中は接岸したまま動かなかった。1日付の上海紙、東方早報はワリャクが8月中旬か下旬に公試を開始するとみられると報じた。
中国国防省の報道官は7月27日、中国の空母計画を初めて認め、ワリャクについては艦載機の飛行訓練に使用する考えを示した。修復完了や公試開始の時期については明らかにしていない。(共同)
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