写真は収録中の鈴池静(遊漁静)/YouTubeより
早稲田大学「ぴーぷる」に掲載された鈴池静↓
http://www.waseda.jp/student/weekly/contents/2005a/065c.html
『公共社会におけるストレス問題に挑む。「医療機関や老人福祉施設などで読み聞かせを実践し、前後の心理状態の変容を検証し、ストレス軽減の方策を探りたい」と意欲満々だ。学生、声優、経営者として八面六臂の活躍。「一度にたくさんの草鞋を履いても平気?」との問いには「私は『迷ったときはとにかくGO!』」』(2005/6/23)
ストレス問題に挑んだ結果がストレスを抱えることになったのか?
【IZA8/20-声優の女、女児を「ゾンビみたい」】
里子の渡辺みゆきちゃん=当時(3)=を虐待し、死亡させたとして、逮捕された里親の鈴池静容疑者(43)。声優や女優業のかたわら、早大大学院で公共経済学を学んだり、心理士として研究も行ったりと、多彩な活動をブログで自ら“PR”していた。しかし、同じブログでは、みゆきちゃんに対する不安定な感情も吐露していた。
鈴池容疑者は、夫との間に実子の娘も2人もうけており、実の娘の小学校ではPTA会長を務めるなど、近所でも「素敵なお母さん」「理想の家族」として知られていた。
平成21年9月に「社会貢献したい」と、みゆきちゃんを里子として自宅に迎え入れた。みゆきちゃんと一緒に犬の散歩をし、買い物をするなど、表面上は円満な家庭を築いているようで、ブログにも、一緒に遊園地に行ったり、熱を出したみゆきちゃんを心配する様子が事細かに記載されていた。
しかし、その一方で「ゾンビみたい」「里子と向き合っていると、いろんなものが見えなくなってくる。これが、ダークサイドなのか」と不安定ともとれる心情を書き込んでいた。
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