▼唸声の気になるメモ/韓国金滉植首相の自筆メモ

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写真は金滉植首相の自筆メモ/Facebookより

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=268554869836892&set=a.186411338051246.52781.184448914914155&type=1&ref=nf

全文を唸声が翻訳して紹介する

 

< 광복절을 보내며 >

光復節を過ごして

 

어제는 광복절이었습니다.

일제의 압제로부터 해방된 기쁨을 되새기는 국경일이지만

국력이 약하여 침탈당한 수모를 함께 되새기게 되어

마냥 기쁜 날만은 아닙니다.

昨日は光復節だった。

日帝の圧制から解放された喜びを再確認する祝日だが

国力が弱い為に侵奪された屈辱も共に再確認することなり

ただ喜ぶだけの日ではない。

 

올해 광복절은 더욱 착잡합니다.

독도영유권, 동해표기 문제 등이 우리를 안타깝게 하기 때문입니다.

今年の光復節は、より複雑で息苦しい。

独島領有権, 東海表記問題などが、我々を切なくするためだ

 

지난 11 경주세계문화엑스포 개막식에 참석하였다가

이튿날 경주시 양북면 감포 해안의 문무대왕릉을 찾아갔습니다.

去る11日、慶州世界文化エキスポ開幕式に出席してから

その翌日、慶州市陽北面と甘浦海岸の文武大王陵を訪ねた。

 

대왕은 삼국통일을 이룩한 신라 30대왕으로서,

죽으면 화장하여 동해에 묻으면 용이되어

동해로 침입하는 왜구를 막겠노라 유언하여

해변으로부터 200미터 떨어진 바위섬에 수중릉이 조성된 것입니다.

大王は三国統一を成し遂げた新羅第30代王として、

死んだら火葬し、東海に埋めれば、龍になって

東海に侵入する倭寇を防ぐと遺言し

浜辺から200メートル離れた岩島に水中陵が造成されたのだ。

 

이처럼 일본은 역사 속에서

때때로 우리와 악연을 맺어왔습니다.

このように日本は長い歴史の中で

時々、我々と悪縁を結んだ。

 

그러나 어찌합니까?

우리가 마음대로 선택할 없는 이웃 나라라면,

우리가 국력을 키우고 품격있는 세계국가를 만들어

지혜롭게 대처해나갈 수밖에요.

しかし、どうするのか?

我々が自由に選ぶことのできない隣国ならば、

我々が国力を育て、品格ある世界国家を作り

賢く対処していくしかない。

 

국무총리  

国務総理  金 滉 植

 

隣国を選ぶことができないのは我が国も同じ。品格のある世界国家をどうぞ目指してほしい。その為には、まず、隣国を愛することではないのか?我が国の国旗を焼き、もしくは、引きちぎり、国会議員の入国を拒否するようでは、韓国の目指す世界国家には程遠い。韓国標準の世界国家など問題外である。

 

賢く対処するとは、何なのか?首相たるべき人間が、すべきことは何か?こんなグチのようなことを言っている場合か?我が国の首相は残念ながら、国益すら守ることのできないバカタレなので論外だが、韓国はいつまでも日本に甘えるな!日本には何でも許されると考えているのではあるまいか。いずれ、政権が代われば、竹島問題も大きく変わっていく。東海呼称はまるで論外。世界国家とは何かよく考えてみることだ。

 

IZA8/16-「日本とは時々悪縁」韓国首相のメモ公表】

 【ソウル共同】韓国首相室は16日、金滉植首相が植民地支配からの解放66年を祝う15日の「光復節」の所感を記した自筆メモを公表した。金首相は「日本とは長い歴史の中で時々、悪縁(の関係)にあった」とし、隣国を選択することができない以上、国力を養いながら賢明に日本との関係を進めていくしかないと表明した。

 

 金首相は「(光復節には)国力が弱く、侵奪された(当時の大韓帝国の)屈辱が再び心に刻まれる」と指摘。日韓が領有権を主張し、韓国が実効支配中の竹島(韓国名・独島)問題などをめぐる最近の日本の動きのため、今年の光復節は例年より複雑で切ない気持ちにさせられた、と心情を明らかにした。

 

 自筆メモは、インターネットの交流サイト「フェイスブック」に載せられたという。(共同)

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2011年8月17日 00:57に書いたブログ記事です。

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