記念碑の完成予想図は以下で
http://www.womenandwar.net/bbs/index.php?mode=V&id=1764&page=&SN=30&tbl=M017&SK=&SW=
韓国の生協も同記念碑のための募金を行なう。
『彫刻家キム・ウンソン、キム・ソギョンのデザインした「平和碑」と名づけられた高さ120cmのもの。真実を待つ少女の後にはおばあさんの影ができる予定。少女の肩に乗っている鳥は死んだ者と生きている者をつなぐ役割、すでに死亡した慰安婦犠牲者らと生存している慰安婦おばあさんの魂を象徴する。』上記記事より翻訳したもので唸声の言葉ではない。念のため。
こんなものを日本大使館前につくると言うのは、単なる嫌がらせではない。国交を結んだ文明国のやることではない。こちら側から断交するのではなく、韓国側から断交したいと言っているのと等しい。
恨みはこの国の活力の源なので仕方ない部分もあるが、やっていいことと悪いことが分かっていない。小学生でも分かることが分からない。幼稚であり、大人のすることではない。以前、慰安婦抗議団体の会長が募金を使い込みして裁判費用まで使ってしまったことがあるが、笑うに笑えない悲しい国民でもある。
日本と韓国を引き離したい北朝鮮の策動と考えたい。これが、韓国国民の総意とすれば、残念ながら、あなた達は日本には無用の存在である。我が国も中共政府を見習い、断固抗議せよ。
【IZA9/20-日本大使館前に「慰安婦」記念碑 韓国側が許可】
【ソウル=加藤達也】日本統治時代の元「従軍慰安婦」を支援する団体がソウルの在韓日本大使館前の路上に「記念碑」建立を計画、管轄のソウル市鍾路(チョンノ)区が申請審査を終えて建立を許可していたことが19日、分かった。外交筋が明らかにした。法的許可を受け、碑は12月にも設置される可能性が高まった。また、審査過程で韓国の保健福祉相が設置を推奨する文書を区側に提出して団体を後押しするなど、審査が政治的な色合いが強いものだったことも判明した。
日本側は、大使館前に反日的な構造物が設置されることに強い懸念を表明していた。野田佳彦首相は21日に李明博大統領とニューヨークで就任後初の首脳会談に臨むが、「碑」の審査通過が明らかになったことで日韓の外交摩擦が激化する可能性が出てきた。
碑は慰安婦支援団体の「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」が今年7月に発表。慰安婦を象徴する高さ約120センチの少女の像の隣に空席の椅子が並ぶデザインで「平和の碑」と名付けている。挺対協は毎週水曜日に日本大使館前で開いている集会が1千回を迎える12月14日、除幕式を実施する意向だ。
鍾路区の審査は8月22日に終了。当初、韓国側に「場所が微妙で外交問題にもなりかねない」(同区)などと慎重論もあったが、韓国が不法占拠を続ける竹島(韓国名・独島)をめぐる反日世論の激化が審査に影響した可能性もある。
慰安婦問題をめぐっては今月、韓国政府が日本政府に賠償請求権の確認に関する協議を申し入れたが、日本側は個人の賠償請求権は消滅したと拒否している。
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