写真は「できるだけ捨ててもらいたい」と笑って発言をする武田邦彦教授/YouTubeより、放射線に関する話題は、3分6秒から11分56秒まで
会場もこの武田教授の発言で笑いに満ちているが、この狂った発言に対して、今村克彦氏は、「東北のものは食うな発言は取り消せ」と正論を述べている。
異常な発言ばかりが一人歩きをするのは、メディアの常識だが、こんな発言を許していると東北の人たちまでもが差別を受けることになる。東北のお百姓さんは、風評被害で武田教授を訴えてもらいたい。
京都のタイマツの件と言い、異常な状況を作り出し、国民の不安を煽るのは左翼の常套手段、タイミングを見て、「**なら大丈夫ですよ」とやれば、素直な国民はイチコロである。
広島でも長崎でも高濃度の放射線で覆われた土壌で野菜を作って食べていたが、どうなったのか?それこそ、我が国にはデータがたくさんある筈だ。
【IZA9/7-「東北の野菜、健康害する」武田教授発言に抗議】
読売テレビ(大阪市)が4日に放送した番組で中部大の武田邦彦教授が岩手県一関市の放射線量の数値を示し、東北地方の野菜や牛肉について「健康を害するから捨ててもらいたい」と発言し、勝部修一関市長が教授に抗議のメールを送ったことが7日、市への取材で分かった。
番組は「たかじんのそこまで言って委員会」。「東北の野菜や牛肉を食べたらどうなるのか」との子どもの質問に答える形で、武田教授は健康を害するとしたほか「いま(東北地方で)農作物を生産するのが間違い」などと発言。放射線量の数値が高い場所として一関市を挙げ「ここには海を通って放射性物質が落ちた」と話した。
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