写真は墜落した殲轟-7、愛称は「飛豹(Flying Leopard)」、対外名称はFBC-1、パイロットが脱出をした瞬間を捉えたもの/YouTubeより、ジェット戦闘機も失速すればただの鉄の塊、もう1名はどうして脱出しなかったのだろうか?最後までコントロールしていた?脱出装置が壊れていた?自殺?
【IZA10/14-航空ショーで戦闘機墜落 中国、1人不明】
新華社電などによると、中国陝西省蒲城で14日、航空ショーで飛行していた戦闘爆撃機が墜落し炎上した。2人のパイロットのうち1人はパラシュートで脱出したが、もう1人が行方不明となっている。
墜落したのは中国が自力開発した「飛豹」(FBC1)。会場には多くの観客がいたが、墜落地点から離れており、けが人はいないという。
中国では今月、戦闘機「殲10B」が墜落したとの報道があり、当局が否定したばかりだった。(共同)
殲轟-7は、ソ連機の影響を離れ、1980年代に中国が自力設計をした全天候型戦闘爆撃機、最大速度はマッハ1.6、23 mm 機関砲2門、PL-5対空ミサイル、C-801/C-802対艦ミサイルで最大搭載量は6.5t
http://news.china.com.cn/txt/2011-10/14/content_23627420.htm
コメントする