▼唸声の気になる写真/ミッドウェー沖で福島県登録の小型漁船を発見!

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写真は漂流していた小型ボート、福島の文字と登録番号「FS3-046」との記載があるのですぐに船名は分かるであろう/ハワイ大学国際太平洋研究センターのサイトより、その他にもボートの写真や救命胴衣の写真あり

http://iprc.soest.hawaii.edu/news/press_releases/2011/Pallada_tsunami_debris_photos/

船が見つかった位置↓

http://iprc.soest.hawaii.edu/news/press_releases/2011/Pallada_tsunami_debris_photos/Map1%20copy.png

 

『船体の一部に「福島」と書かれており、ガイガーカウンターで測定した放射線量に異常はなかった』と記事にあるが、なんでこうなるのだろうか?福島の風評被害を広げているのはマスコミに他ならない。

 

世田谷事件のように放射性物質でも船内にあれば別だが・・・。

 

それよりも気になるのは、写真右に写った人物の刺青、「福愛富」と彫られている。最近は簡略体の刺青も増えているので、「」となると心が無くなる。

 

IZA10/15-《東日本大震災》津波被害の小型船か 米ミッドウェー沖で発見 「福島」の文字】

 米ハワイ大の国際太平洋研究センターは14日までに、米ミッドウェー諸島付近の北太平洋で、東日本大震災に伴う津波で流されたとみられる「福島」の表示が入った小型船や冷蔵庫などが浮かんでいるのをロシア船が9月下旬に発見、船を引き揚げたと発表した。

 

 同センターはこれまでに、津波で発生した大量のがれきが太平洋を漂流し3年後には米西海岸に到達するとの予測をまとめており、今回の発見もこの予測に沿っているという。

 

 ロシアの帆船パラダが、ホノルルからウラジオストクに向けて航行中の9月22日、漂流物の中に漁船とみられる小型船(全長約6メートル)を見つけ、引き揚げた。船体の一部に「福島」と書かれており、ガイガーカウンターで測定した放射線量に異常はなかった。漂流物は同21日から28日にかけて目撃され、木の板やペットボトルなどに交じってテレビや冷蔵庫も浮いていたという。(共同)

 

自分が記者であれば、この登録番号から船名や船主まで調べて記事を書くがどうなのだろうか?残念ながら、ネット検索では探すことができなかった。

 

ちなみにFSは福島県の識別標である。33級船で5t未満の海水動力漁船、以下の4桁は登録順のユニーク番号。

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2011年10月15日 17:09に書いたブログ記事です。

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