写真は「ノーズロ」発言をした瞬間の山岡国家公安委員長/衆議院ビデオライブラリーより
高木美智代議員の質問映像の17分25秒後の発言となる(2011/10/26)
ダラダラ質問とダラダラ答弁、本当にお互いに分かって質疑応答がされているのだろうか?
【IZA10/28-山岡国家公安委員長が“セクハラ答弁”】
公明党が山岡賢次国家公安委員長に対し、26日の衆院内閣委員会で同党の高木美智代氏に「ノーズロ(ノー・ズロース)」との表現を使って答弁したとして抗議していたことが28日、分かった。衆院議院運営委員会の小平忠正委員長が記者団に明らかにし、同委員会として山岡氏を厳しく注意する考えを示した。
議事録などによると、山岡氏は内閣委員会で、高木氏からスマートフォン(高機能携帯電話)の不正アクセス対策の必要性について指摘を受けた際、「スマートフォンは、そういう言葉が適当か分からないが、ノーズロ状態になっているので、情報セキュリティー対策の重要性を周知する」と答えた。
ズロースは女性用下着で、「ノーズロ」には無防備などの意味もあるが、一般的には女性を差別した言葉とされている。
ある会話
某機関部長「ノーズロとは何だ?」
同課長「日本の新しい攻撃兵器ではないでしょうか?」
同部長「スマートフォン関連のキーワードだぞ」
同課長「我が国のものよりも優れている不正アクセス方法でしょうか?」
同部長「ノーズロにかんして注視せよ」
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