写真は故宮で釣りをする二人の男/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-162190-gb2312.html
【北京】10月3日、故宮で糸を垂れている二人の男の釣るものは、お魚ではなく、お金だった。
観光客が願掛けでお金を池に落として行くが、二人の男は、それを磁石でくっつけ引き上げているのである。面白いように釣れるらしい。
ちなみに日本の現行硬貨は磁石につかないが、中国の1元・5角・1角硬貨は磁石につく。中国の硬貨は鉄がベースとなり、その上にメッキを施している。
故宮側では、今までにこうした行為はなかったので、注意をするとしているが・・・。
なんでも、30秒に1回、10枚くらい釣りあげる。1時間もあれば、千元≒12100円は軽いだろう。こんなに稼げるなら、だれも漁師などやらずに、願掛けスポットに釣りに行く。エサは何しろ永久磁石なので・・・。
海外投資も故宮の釣りと同じかな?
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