写真はスタート前の各電気自動車/Ustreamより
http://www.ustream.tv/recorded/18276661
89分もの長いストリーム、24分3秒後にスタートだが、エンジン音もなく、静かなスタートである。
http://www.ustream.tv/recorded/18276661
11月3日、第17回日本EV(電気自動車)フェスティバルが筑波サーキットで行なわれた。電気自動車故にエンジン音がなく、その為にレースをしているのか分からないので、今回はベートーベンの「英雄」が59分間、レース場に流されている。前年はベートーベンの「第九」であった。
ガソリン自動車に代わり、間違いなく電気自動車の時代がくる。同電気自動車フェスティバルも17回目を迎えているが、益々注目をされることになろう。リチウムイオン電池の次は何が開発されるのであろうか?超小型核電池???
バイオ燃料もいいが、食糧危機がこの地球を襲えば、食い物を燃料に出来ない時代もやってくる。次のレースは「運命」か?
【毎日11/3-電気自動車:ベートーベンをバックにレース】
日本EV(電気自動車)フェスティバルが3日、茨城県下妻市の筑波サーキットで行われた。エンジン車を改造したEV27台が、ベートーベンの「英雄」が流れる間(59分間)の周回数を競った。
今回が17回目。エンジン音がしない静かなレースのため、毎回クラシック音楽をバックに流す。リチウムイオン電池240キロを搭載したトヨタ自動車北海道(苫小牧市)が1周2キロのコースを29周し優勝した。
各車はヘアピンなどに果敢に挑戦。主催した日本EVクラブの舘内端(たてうち・ただし)代表は「震災で被災し頑張っている東北の皆さんも、参加した皆さんも英雄です」とチャレンジ精神をたたえた。【安味伸一】
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111104k0000m040037000c.html
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