写真はトイレで見つかった赤ちゃん/新浪ブログより、なんと生まれて三分後には死児としてビニール袋に入れ、トイレに捨てたと言う。
http://blog.sina.com.cn/s/blog_4e780db10102dtrk.html?tj=1
助かった赤ちゃん/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-166664-gb2312.html
謝罪に病室に訪れた赤十字会病院の院長と笑顔を見せる母親、封筒の中身は謝罪金
【広東省佛山市】10月26日午前5時17分、南海区の赤十字会病院で男児が生まれたが、泣き声がないと看護婦が5時20分に死亡と判断し、黄色のビニール袋に嬰児を入れて、病院のトイレに捨てていた。
看護婦は、30分後に駆け付けた親族には女児が生まれたが死んでいたと説明をした。親族は子供に会わせろとトイレに行くと、動いている男児を見つけた。
女児と言えば、家族も諦めるだろうとの計算だろうか?それとも性別もろくに調べなかったのか?緊急蘇生措置もせず、まるで事務処理の如く、嬰児を処理してしまう。過去にも同じようなことはなかったのか?
親族が会わせろと言ったのは、病院を信用していないからに他ならない。警察も裁判所も信用できないのだから、病院も同じことだ。この国で信用できるのは、お金だけだ。三枚目の写真が物語っている。あーあ、嫌だ!嫌だ!
【IZA11/4-看護師が乳児をトイレに捨てる 死亡と誤認、中国の病院】
中国各紙は4日、中国広東省仏山市の病院で、看護師が生まれたばかりの乳児を死亡したと誤って判断し、トイレに捨てたと報じた。家族が生きていることに気付き、乳児は集中治療室(ICU)に搬送された。健康状態は安定しているという。
10月26日、看護師は予定日より早く生まれた乳児が呼吸をしていなかったことなどから、「経験で」死んでいると判断。乳児をポリ袋に入れ、病院のトイレに置いた。
家族が病院の許可を得て確認したところ、乳児が手足を動かしていたため、医療スタッフに報告したという。
仏山市当局は病院の関係者を停職処分にするよう命じ、詳細な経緯を調べている。(共同)
コメントする