写真は亡くなった宮崎淳さん、謹んでお悔やみ申し上げます/ハーバーモニターより
http://www.habermonitor.com/en/haber/detay/72287/true
写真は倒壊する前のホテルバイラム↓しきんさんのワン旅行記より
http://4travel.jp/overseas/area/europe/turkey/van/travelogue/10286144/?lid=os_area_top_topbox
以下ディリーメール紙での写真↓地震前の平和な街の写真もあり
11月9日午後9時23分、トルコのバンでM5.7の余震があり、6階建てのホテルやビルが倒壊し50名以上が生き埋めとの記事が書かれている。トルコのバンは、10月23日、M7.2の地震があり、600名以上が亡くなったばかりである。このホテルに生き埋めになっているのは。ジャーナリストと救助隊関係者と言われている。今回の地震は2500回以上起きた余震の中で一番大きかった模様。
メディアも救助隊も命がけである。前回の地震では耐えたが、建物が損傷をしており、今回のM5.7で倒壊したと考えられる。とすれば、さらに余震の恐れもあり、この地区の建物がさらに倒壊する可能性は否定できない。建物自体の耐震性はM5程度でしか考えていないかもしれない。救助隊が地震に巻き込まれ、自身が救助されることになるのもつらい。
トルコ政府が海外に救助支援を躊躇ったのは、この余震被害を恐れたのか???
【IZA11/10-トルコ東部でM5・7 ホテルとオフィスビル倒壊、35人以上生き埋めか】
米地質調査所(USGS)によると、トルコ東部で9日夜(日本時間10日未明)、マグニチュード(M)5・7の地震があった。ロイター通信によると、トルコの国営テレビは、ホテルとオフィスビルが倒壊し、少なくとも35人が生き埋めになったと報じた。
地震があったのは10月23日の大規模地震の被災地周辺。地元メディアによると、倒壊したホテルはジャーナリストや被災地支援の関係者が利用していたという。
10月23日の地震の規模はM7・2で、約600人が死亡した。(共同)
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