写真は北京オリンピック時、鳥の巣近くに設置された地対空ミサイル/看中国
http://www.kanzhongguo.com/node/254051
以下は、必要とあらば、地対空ミサイルの配備も検討すると答弁するハモンド国防相(19秒間)
Olympic missile security from Glowing sky on Vimeo.
来年のヨーロッパはどうなっているのだろうか?オリンピック発祥の地「ギリシャ」から聖火とともにデフォルトが拡がり、イタリア・スペイン・ポルトガル・・・もデフォルトしているかもしれない。そうなれば、世界的な規模で金融危機が起きている筈だ。英国もユーロ加盟せずに助かったと考えるもののみんな巻き添えで、オリンピックどころではない。地対空ミサイルよりもパンがいるんじゃないの?
【IZA11/15-ロンドン五輪、地対空ミサイル配備も…英国防相が検討表明】
ハモンド英国防相は14日、下院で来年のロンドン五輪の警備に関する議員質問に対し「軍が必要と判断すれば、適当な防空態勢を敷く」と述べ、対空ミサイルの配備検討を表明した。
五輪期間中の警備についてはテロ対策が最大の焦点となっている。英紙ガーディアンによると、米国は英政府による警備が不十分だとして、自国選手団らの警護のため米連邦捜査局(FBI)捜査官500人を含む要員千人の英国派遣を検討している。
この日、下院で質問に立ったフォックス前国防相によると、1996年の米アトランタ大会以降、地対空ミサイル配備は国際的に容認された警備手段となっている。(共同)
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