写真は中国環球網より、中国公安がメディアのチェックをしている
金正日去世 朝鲜驻华使馆举行降半旗仪式=金正日は亡くなり、駐中国北朝鮮大使館は半旗を掲げる儀式を行なう
http://v.huanqiu.com/news/201112/20111219125433.shtml
1/3程度下げて掲揚している。半旗を下げる時は、一旦上まで上げて下げると言う。半旗の掲揚は、現在の国旗を一旦降下させてから行なっている。
以下は台湾の国旗半旗掲揚実施法からの抜粋である
第八条 国旗を半掲揚にする時には国旗を一番上まで掲揚し、その後国旗を旗の横の長さの半分まで降ろす。降下させる時には国旗を一番上まで上げてから降下させる。
第九条 半旗時、国旗と並列してかける旗の高さは国旗の高さを超えてはならない。
我が国の素人防衛大臣は特に何の情報もお持ちでないようだが、38度線周辺、中朝国境はまさに想定されたマニュアル通りに動いている筈である。北朝鮮では三代目を決めた時から、この日が来るのは時間の問題だと分かっていた筈だ。中国も韓国もそれなりに冷静である筈、我が国には何もないのだろうか?
いずれにしても騒いでいるのはマスコミだけ、金正日死去のおかげで慰安婦問題が吹き飛んだと言えよう。民主党政権への最後のプレゼントだ。慰安婦問題は自民党の責任であることを忘れてはならない。
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