記事は朝鮮日報より、「挺身隊対策協、"日平和碑撤去要請は厚顔無恥"」2011/12/19
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2011/12/19/2011121900142.html
何度も繰り返される慰安婦問題、KBSニュースでも野田総理を厚顔無恥と非難していた。人気凋落の李明博大統領も「日本は永遠に両国間の懸案を解決できないという負担を抱え続けることになるだろう」と恫喝した。
残念ながら、我が国の反日新聞も野田総理の「解決済み」との回答に対して非難している。
慰安婦問題を考える上で一番大切なことは、「SEX SLAVE」 なのか 「PROSTITUTE(売春婦)」なのかである。万一、黙って連れてこられて男性の奴隷にされていたなら、SEX SLAVEであろうが、朝鮮人の親が子を売り、子が金銭を得ていたならPROSTITUTEなのである。それも大金である。
それは本人にとっては不本意であったかもしれないが、日本人の娘も親に売られていた。当時はそのような状況下にあったのである。今のような豊かな時代ではなかった。そうは言っても、今でも韓国では売春婦も稼業として成立している。
厚顔無恥などと誰に向かって言うのであろうか?嘘もほどほどにしてもらいたい。これで、河野洋平のように訳も分からず、謝罪するとそれこそ永遠に嘘が一人歩きをし始める。一つ解決してもまた新しい問題を探し出しては突きつけてくる。
拉致などないと豪語していた社会党は、金正日の謝罪とともになくなったと言ってよい。その金正日も亡くなったようだ。拉致と慰安婦問題は全く意味が違うが、一国のリーダーが非を認めるということは、嘘であろうがなかろうが、全て真実として歴史に刻まれるのである。
感情の国「韓国」にかき回されることは、我が国にとって百害あって一利なしである。韓国は現在の感覚で全てを評価し、法律まで遡って対応するとんでも国家だ。
慰安婦問題が両国の懸案事項であれば、すぐに秀吉問題まで出すであろう。やってられない。
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