上記ヒンディー語のタイトルは「毒の名前で売られている牛乳」/NDTV映像より(2012/1/10)
http://www.ndtv.com/video/player/news/video-story/220702
インドの規格食品安全局によると全国の68%の牛乳に混ぜ物があることを発表した。
以下の記事によれば、India drinks milk & detergent!=インドではミルクと洗剤を飲んでいるとある(2012/1/9)
http://dailypioneer.com/nation/33779-india-drinks-milk-a-detergent.html
1791のサンプルのうち、68%の1226のサンプルが水で薄められているか、有害な洗剤が混入しているかしていると書かれている。
濃度と粘性のために塩とグルコースを加えたり、澱粉を加え牛乳の凝固を防いでいる。また、塩と洗剤は乳脂肪と濃度を出すために入れられている。
水で薄められているなら安心かと思いきや、その水自体が汚染水かもしれず安心はできない。苛性ソーダやホルマリンを加えられた牛乳を飲めば胃腸炎を起こし、長期に渡ってこうした毒牛乳を飲めば、もっと重大な健康被害が現れる。
これは中国よりも酷いぞ!
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