動画は菅元首相がウォールストリートジャーナルのインタビューに答えたもの、当然日本語で答えている。
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_381277?mod=WSJ3items
わが国の「主権」と言う言葉は、あんたには言われたくない。「見えない敵に日本の領土を3分の1や半分奪われ」、これが原発でなければ、元首相は正しいことを言っている。我が国はすでに見えない敵(カンを含む)に領土を奪われており、まさに「国の存続がかかっている」のだ。
【IZA1/26-「日本の前首相、反原発活動家に転身」米紙に菅直人氏】
米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は25日、菅直人前首相のインタビューを掲載、「脱原発依存」を訴える発言を伝え「日本の前首相、反原発活動家に転身」と報じた。
菅氏は脱原発依存と再生可能エネルギー開発について「経済の発展につながる。日本が(再生可能エネルギーの)モデル国家になる」との期待を示した。
同紙は、菅氏が市民運動家出身であることを紹介、取材で「青年のような笑顔を見せた」とし「議員になる前の経歴に戻った」と表現した。
インタビューは記事と動画で報じた。菅氏は東京電力福島第1原発事故の際に抱いた危機感について「(放射線という)見えない敵に日本の領土を3分の1や半分奪われ、影響は他の国に及ぶ。国の存続がかかっていると感じた」と話した。(共同)
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