写真は香港人は狗だと話す北京大学の孔慶東教授/鳳凰動画ニュースより
http://v.ifeng.com/news/opinion/201201/c7451dcf-9f1f-4456-b301-274c8a7b6ee3.shtml
大騒ぎになってしまった菓子を食べていた子供たちの表情
http://news.backchina.com/viewnews-179093-gb2312.html
以下が問題の地下鉄事件↓
これしきのことで日本人が日本語で騒いだりしないが、地下鉄内で飲食をして香港人が広東語で注意するのは当然至極のこと。中国人のマナー違反は目に余るものがあるので注意しただけだ。それを香港人は狗だと罵るのは誠にさびしい限り、民度が低いのはどちらなのか?地下鉄で飲食をする大陸の地下鉄にはネズミが出没する。いくらお金をかけても自分たちでぶち壊しにする。そんなお国柄だから、誰も真剣にモノづくりをしない。
さて、香港と北京の狗騒ぎはどうなるのか?そのうち、狗鍋、猫鍋の話に発展する。
【IZA1/26-北京大教授「香港人はイヌだ」と発言 香港反発】
【上海=河崎真澄】中国の思想家、孔子の73代目の子孫を名乗る北京大学の孔慶東教授が、「香港人はイヌだ」などと発言し、香港で反発が広がっている。
香港の地下鉄車内でルール違反の飲食行為を他の乗客に注意された中国本土からの観光客が、逆ギレして激しい口論に。乗客が撮影した一部始終がネット上に流れたところ、孔氏が「香港人は民度が低い」と侮辱的な発言をしたためだ。
19日にネット映像に登場した孔氏は、乗客が広東語で注意したとして、「意図的に中国語(標準語)を話さなかったのは香港人が自分たちを中国人と思っていないからで、英植民地時代からイヌ扱いされてきた」と繰り返し暴言を吐いた。
香港のネット上では「北京のイヌが吠(ほ)えている。中国本土からの節度のない観光客はもううんざりだ」と、中国人の香港人を見下した態度や観光マナーを非難する声が相次いでいる。
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