写真は柳京守105戦車師団幹部に指差し指導する金正恩/BackChinaより、この柳京守は朝鮮戦争でソウルに初めて入城した戦車部隊の師団長の名前。三代目の初めての単独公式活動である。
http://news.backchina.com/viewnews-175007-gb2312.html
ある会話
刈上「おまえ、ワシが誰だか分かっているな」
軍人「よーく、存じ上げております」
刈上「だったら、裏切りは許されないからな。後でチョコパイあげるからね!頼むよ」
「諸君、これは手影絵でハトだ。ワシはハトだが、諸君はワシだ。諸君がハトだと日本のようにメチャクチャになる」
「いいかね。ワシの言うことは正日オヤジの言うことでもあり、日成ジイサンの言うことでもある。よくメモしておけ(6人中4人がメモ)!ワシが手袋を脱ぐのはボタンを押す時だ。左手をポケットから出すときは拳銃を握っている時である。全ての行動には意味がある。諸君、質問はなしだ」
「オヤジがいなくてもワシがいる。見ろワシの隣を、まるで磁石に引き寄せられたように斜めだぞ」
葬儀ではないけど、なんだか一緒だな
【IZA1/2-「最高司令官」正恩氏、初視察で軍優先アピール】
朝鮮中央通信によると、北朝鮮の後継指導者、金正恩氏は1日、朝鮮人民軍第105戦車師団を訪問、将兵と共に新年を祝った。金日成主席と金正日総書記の遺体が安置された平壌の錦繍山記念宮殿も訪問した。同通信は2件の訪問に関する記事で正恩氏を「朝鮮人民軍最高司令官」の肩書で紹介した。金総書記死去に伴う弔問対応以外で、正恩氏の軍視察などの公式活動が報じられたのは初めて。
同師団は朝鮮戦争の初期段階にソウルへ最初に突入した部隊。北朝鮮では金総書記が1960年8月に金主席と同師団を訪れ、軍事優先の「先軍思想」による指導を開始したとされており、2009年と10年には金総書記が年頭最初の軍視察を同師団で行っていた。
正恩氏が初の視察活動の訪問先として同師団を選んだ背景には、歴史的な経緯を踏まえ、金総書記の「先軍」路線継承を強調する狙いがありそうだ。(共同)
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