写真は膨らんできた梅の蕾/唸声撮影、亀戸天神は藤で有名だが、御神紋は梅の花、これは菅原道真公が梅をこよなく愛していたからと言われている。「美しや 紅の色なる梅の花 あこが顔にも つけたくぞある」道真公五歳に詠まれた歌、最も有名なのは「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」
きれいに咲く蠟梅
梅の蕾とスカイツリー、梅の見頃は中旬以降か?
亀戸天神ではおなじみとなったアオサギ、どうやらこの辺りにコロニーがあるらしい。漢字では「蒼鷺」、中国で蒼は灰白色または深青色を指す。アオサギも青くなく、灰色、英名はGrey heron、そのまま訳せば、灰色サギ。
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