写真は駐韓中国大使館前でハンストをする田中真紀・・・、じゃなかった朴宣映自由先進党国会議員/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-184603-gb2312.html
28日のニュースで、韓国が中国政府に対して、自国の国会議員のビザを発給しないのは極めて遺憾だとしていたが、どうやら中国側が態度を軟化させているらしい。そんなことはどうでもいいのだが、中国政府が脱北者を北朝鮮へ送還することは彼らの死を意味しているので、朴議員の送還抗議自体は間違っていない。但し、抗議とビザは大違いである。
その国にとって、よからぬ影響力を持つ人物に対してはビザの発給をしないのは韓国なのである。名著「醜い韓国人」を書いたK氏は韓国へ入国できないと聞く。先日もわが国の自民党議員3名が結果として韓国へ入国できなかった。
やってることと言ってることが180度違っても無視してしまうのが韓国である。
朴宣映議員は、「大国と自称する中国がこれほど失礼なことをするとは、自らが小国であることを示している」と皮肉った。
そのまま、この言葉をお返ししましょうね。自民党議員を韓国から追い返したことと駐韓国日本大使館前に慰安婦記念碑を建てたことに対して、「礼儀を重んじると自称する韓国がこれほど失礼なことをしたのは、自らが小国であることを示している」
朴宣映議員は竹島で音楽会を開催するなど反日議員でもある。
【産経2/28-送還抗議の議員の入国拒否 韓国が中国に遺憾表明】
韓国外交通商省の報道官は28日、中国で拘束された北朝鮮脱出住民(脱北者)の強制送還に抗議を続けている韓国野党、自由先進党の朴宣映国会議員に中国が査証(ビザ)の発給を拒否したとして、「中国政府の決定は極めて遺憾だ」と強い不満を示した。
朴議員は独自情報として、中国で脱北者多数が拘束されたとの情報を公開。北朝鮮は金正日総書記の哀悼期間中に脱北した者は厳罰に処す方針と伝えられることから送還すれば殺害されると訴えている。
21日からは送還中止を求め、ソウルの在韓中国大使館前で断食して座り込みを続けている。
朴氏は情報収集目的で中国内の韓国公館訪問も計画し、20日にビザ発給を申請していた。(共同)
コメントする