上記は中国電子版「鳳凰網」より、东京都知事狂言收购钓鱼岛 称“力争年内购买”＝東京都知事、釣魚島を買い付けると狂った発言、“年内購入に極力努める”と語る
http://news.ifeng.com/mil/4/detail_2012_04/18/13970487_0.shtml
記事には、河村市長の南京発言にも触れ、まだこの件が収まってもいないのに、地方都市が日中の歴史・領土に対して口を出してくると書いている。
突然に所有権を騒ぎ始めた中国が狂っているのであって、都知事の発言は何も狂っていない。河村市長の南京問題も同じ、ないことをあるとするのはおかしい。無から有を生み出すのは中国の得意技、今まで日本が騙され続けていた。バカな政治家も騙されて、何度も謝罪を繰り返し、無かった歴史を作り出してしまった。
狂っているのは、自民党を含めた政府であって、今まで放置してきたことに問題がある。万一、中国が軍事的に不法占領をしてきた場合、どうするのか？シュミレーションはできているのか？現政府の防衛レベルはマイナスなので、オロオロするばかりで、全くなすすべなく、占拠されてしまうだろう。それも国民が知るのは何時間も後になる。日頃の親中メディアもここぞとばかり現政権の不甲斐なさを書き立てるに違いない。
ちなみに中国語の「狂言」とは、「狂気じみた言葉は文字通りで、しどろもどろで、狂ってせっかちなでたらめ、精神が錯乱する振る舞い」とある。<百度百科より>
以下に＜河村発言を支持し、「南京」の真実を究明する国民運動、賛同署名＞用紙があります。
呼びかけ人代表は渡部昇一氏です。
http://www.tsukurukai.com/_src/sc905/nankinshomei.pdf
メール署名は以下となります。
http://ws.formzu.net/fgen/S44191616/
【IZA4/18-都の尖閣購入計画を中国各紙が一斉に報道】
石原慎太郎東京都知事が東京都による沖縄県・尖閣諸島（中国名・釣魚島）の買い取り方針を表明したことについて、１８日付の中国各紙は中国外務省が１７日に発表した談話を中心に一斉に報道する一方、今回の発言を「日本の右翼分子の挑発」として冷静な対応を呼び掛ける論調も目立った。
新京報は国際面で「石原慎太郎が釣魚島を購入と言い放つ」との見出しで報道し、発言が日中関係の新たな障害になるとの見方が日本で出ていることを紹介。論説面で「（発言は）日本の右翼人士と少数の国民にある民族主義心理に迎合したものだが、中日両国の友好発展の主流を揺るがすことはできない」との学者の評論を掲載した。
京華時報や北京青年報も、中国外務省が発表した「日本のいかなる一方的な措置も不法で無効だ」との談話や、石原氏の発言内容を伝えた。（共同）
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