写真は北朝鮮最新長距離弾道ミサイル、射程は3000km~5000km/BackChinaより、今回の軍事パレードで初めて公開される。ミサイル実験失敗の後だけにインパクトは弱いが・・・
http://news.backchina.com/viewnews-192011-gb2312.html
映像は↓お断り:はじめのCMの音量が高い可能性があります
http://video.sina.com.cn/p/news/w/v/2012-04-15/105761721779.html
第一書記のシナリオとしては、ミサイル実験に成功した後で、この長距離弾道ミサイルを見せつけることにより、米国への圧力に使うつもりであったと考えられるが、その思惑は粉々に吹き飛んだ。当然ながら、この失敗は形として取り返さねばならない。核実験?再度のミサイル実験?いずれにしても、我が国の防衛力を再認識するいい機会となった。情報戦では大敗北、緊張のなさがそのまま情報戦に現れたと言えよう。
【IZA4/14-移動式ICBM初披露か=北朝鮮の軍事パレード】
【ニューヨーク時事】ライス米国連大使が13日の安保理非公開会合で、北朝鮮が故金日成主席生誕100年に合わせ15日に行うとみられる軍事パレードで、移動式の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を初披露するとの情報があると語っていたことが分かった。ライス大使は、北朝鮮が近く核実験を行う可能性があるとの懸念も示した。安保理外交筋が明らかにした。
同ミサイルは車両に載せての移動が可能で、情報収集衛星に探知されにくいといわれる。ライス大使の発言は、米政府が北朝鮮のミサイル開発、特に米国が射程に入るICBM開発を警戒し、動向を注視していることを表している。(2012/04/14-14:25)
一生懸命読んでいます・・・
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