写真はタスマニアオオガニ(英名Tasmanian king crab)/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-194417-gb2312.html
休暇でオーストラリアに行った水族館の職員が重さ13.6kgもある大きなカニを食べてしまうのはもったいないと(かわいそうかな?)、3000ポンド≒388000円を漁師に払い、水族館に持ち帰ることにした。きっと助けたカニに連れられて、竜宮城へ行くのかな?
中国語ではタスマニア帝王蟹と書かれているが、まさに帝王蟹に相応しい。
このタスマニアオオガニはオーストラリア南部水域とタスマニア島近辺の海域の深度140m~270mの深さの海に住む。甲幅が最大で46cmにも達し、体重も13kgにもなる世界最大のカニの一つで、脚を拡げた大きさではタカアシガニには及ばないものの、体重と甲羅の幅ではこちらが上である。節足動物のハサミとしても最大級の大きさとなる。資源保護のため、カニの再生能力を活かし、ハサミ脚を切断した後に海に放し、再び脱皮して大きくなるのを待つという。-ウィキペディアより-
水族館で飼うのはもったいないから、食べてみたいなぁ・・・。
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