写真は上半身が折れてしまった「嘉陵江の女神」/BackChinaより、この赤い紐は・・・
http://news.backchina.com/viewnews-200372-gb2312.html
元の姿、異常に足が長いの手ですが、折れた理由とは関係なさそうです。さらに関係ないかもしれませんが、かなり胸が小さいですね。
おや、胸に赤い布が巻かれています。これがニュースとなっていましたが・・・↓
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0612&f=national_0612_035.shtml
なんと電線に引っかかってボキリと折れてしまいました
【四川省南充市】6月13日午前1時頃、街のシンボルである全裸の女神像がトンネル工事により、移送されたが、途中で電線にひっかかり、上半身から折れてしまった。
この女神の彫塑は1984年に建てられたもので、17の漢白玉(中国産の白大理石)の彫刻からできており、重さ57トン、高さ6.5メートルである。
この女神像を作った彫刻家の譚雲さんは1週間で修復すると話している。費用は20万元≒251万円でこの経費は、この移送に失敗した南充川馳物流会社が負担するとのこと。
物流会社の負担は当たり前としても1週間でこの値段でできてしまうのもすごい。日本だとこうした事故はまずあり得ない。輸送するのはたぶん日本通運、高いが確実である。
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