写真は正論を語る政協委員の信力建氏/ネットより
信力建氏は自身のブログで6月24日「英勇的满洲国军队和日本友军解放了南京=勇敢な満州国軍隊と日本の友軍は南京を解放した」と書き、中国国内でバッシングが始まっている。
上記は中国紙環球網より、「“偽満州国”美化の政協委員は辞職するべきかどうか」のアンケート
http://opinion.huanqiu.com/debate/detail.html?vid=NDkxMg==
圧倒的に辞めろコールである。愛国教育の成果であろう。
まさに信力建氏の意見は正論であり、南京は解放されたのである。それも南京虐殺などなく、平和な南京の街を日本軍が確保したのである。満州国も中国では必ず頭文字に「偽」が入るが、中国の愛国教育の頭文字にも「偽」が入るのではないか?
中国ではチベットを解放と称している。チベット人120万人も虐殺した上での「解放」なのだ。何のことはない「人民解放軍」が侵攻すれば、すべて「解放」となる。沖縄だって同じことである。そうならないためにも沖縄の人々も含めて我々日本人がジックリと考えねばならない。何でも「反対」していたら、「解放」されてしまう。中国による「解放」は解放ではなく「崩壊」である!
信力建(シン・リージエン)
中国の教育家。
信孚教育集団理事長。広東省広州市生まれ。
中山大学中国文学部卒。
工場、銀行、政府機関などで働いた後、英国へ留学。
軍人、農民、労働者など30以上の職に就いた経歴を持つ。
2006年までに幼稚園や小中学校など20校を建設、学生数は1万人を超える
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