写真は眼球の中の寄生虫/YouTubeより
2週間ほど前から目に痛みを感じたP K Krishnamurthyさん(75)の目に寄生虫がいることが分かり、摘出手術を行った。なんと寄生虫は15cmもあり、摘出後30分も生きていたと言う。
足のキズから入ったか?食い物か?
養殖ヒラメにも寄生虫がいると言う。当然ながら、韓国産のヒラメにもいる。検査体制が整うまで当分の間はヒラメの刺身は見合わせた方がいい。万一、当たった場合でも軽い嘔吐と下痢くらいで重篤な食中毒症状には陥らない。
中国では火の良く通っていないジャンボタニシを食べて、毎年何人かが寄生虫に脳をやられて死ぬ。
【IZA6/30-男性の目から13センチの寄生虫 インド】
【ニューデリー=岩田智雄】インド紙ムンバイ・ミラーなどによると、インド西部ムンバイの病院で、75歳の男性の目から体長13センチもある寄生虫が摘出された。
男性は目に痛みを感じ始めてから2週間後の今月27日に病院を訪れたところ、目の結膜の下に寄生虫がいることが判明した。腸から血管などを通って目までたどりついたとみられる。
手術に当たった医師は同紙に「同様の例はあるが、こんなに大きな寄生虫がこれほどの距離を移動したケースを見るには初めて」と驚いた様子。寄生虫は目の中で動き回り、外から肉眼で見ることもできた。摘出後もピンピンしており、それを見た男性の妻は「ちょっと怖かった」と話した。
専門家は、寄生虫が目の中で死ねば男性は視力を失い、脳に至れば、神経に障害をもたらす恐れもあったと指摘している。
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