写真はケロッグのディズニーキャラクター商品/screen.yahoo.com動画より、ケロッグのシリアルはジャンクフードだったの?知らなかったよ。こんなものをどうして朝から食うのか分からないけど、米国人の九割以上は朝食にシリアルを食べているんじゃないのかな。納豆にオクラ、山芋のネバネバトリオをあったかいご飯にかけたら最高に美味くて健康にもいいけどなぁ。日本人じゃないとこの旨さは分からないかな?
ディズニー・チャンネルでジャンクフードを宣伝しないのであれば、それ以外でもディズニーキャラクターをジャンクフードの宣伝に使うことはしないとなるであろう。するとディズニーランドでもジャンクフードは売れなくなる。将来的にはディズニーで扱っているものはジャンクフードではないとのお墨付きももらえることになる。やっぱり、大金が動きそうだ。
ジャンクフードは「デブの素」、塩分と油分の多いスナック菓子食べて、砂糖の固まりのようなコーラを飲めば、確実にふとる。先日もNYでLサイズ炭酸飲料の販売禁止が報道された。コンビニやスーパーでの販売は禁止されないが、映画館やレストランでの販売に規制がかかる。実施は2013/3を予定しているが、飲料業界の強い反発が予想される。米国人は1リットルものコーラを平気で飲んでしまう。おもわずゲップが出る。
【IZA6/6-米ディズニー、ジャンクフードのCM中止】
「ジャンクフードはもう宣伝しません」。米ウォルト・ディズニーは5日、同社の子供向けケーブルテレビ局「ディズニー・チャンネル」で、栄養バランスが悪い食べ物や飲み物のコマーシャルを放映しないことを決めたと発表した。
米国では肥満の子供が急増、最近30年間で3倍になっており、肥満対策の一環。子供の肥満撲滅運動を主導しているミシェル・オバマ米大統領夫人は「これまで大手メディアがしなかったことをやろうとしている。流れを大きく変える動きだ」と称賛している。
現在のコマーシャル契約が切れる2015年から始める。米政府が定めた栄養基準を基にカロリーや脂肪、塩分の限度を定めた指針を策定。指針に合わない食品の宣伝はしないという。(共同)
ディズニーと言えば、こんな話がメルマガ「頂門の一針」に出ていた。『昨年の地震当日は、高校生にとっては期末休み入りで、ディズニーランドへ行っている者も多かった。折しもパレード中で、なんでも、パレード車両から素早く降りて脱兎のように走り去った着ぐるみ、それが、ミッキーマウスだった。//ちなみに、最後まで笑顔を振りまいて悠然と退出していったのは白雪姫だったことが、周知の記憶として確定したとか』
http://melma.com/backnumber_108241_5578235/
ミッキーマウスは地震が嫌いなんだね。おまけにジャンクフードも食べないから、身軽だし、鼠だけど脱兎の如く走り去る様子はさぞ、圧巻だったろうなぁ!最後まで笑顔でいた白雪姫は実はラリっていたなんてオチはないのかなぁ・・・。
コメントする