上記はthe 11th international alphorn festival in Nendazで行われたコンサートの一部/YouTubeより、ゼロカウンターがいい!11名のアルプホルン奏者による演奏
以下は180人のアルプホルン奏者の演奏写真↓大判高画質(ワシントンポストより)
http://www.washingtonpost.com/2012/07/23/gJQA3ebZ4W_photo.html
今回のフェスティバルのスケジュール表↓
http://www.nendazcordesalpes.ch/de/prog2012
以下でアルプホルンの演奏を聴くことができる
http://www.nendazcordesalpes.ch/de/musik
【IZA7/24-《ART CAFE》アルプスに伝統楽器の調べ】
スイス南部ナンダの標高2200メートルにある湖のほとりで7月22日、伝統的な楽器アルプホルンの演奏会が開かれ、奏者150人による調べがアルプスの山々にこだました=写真(共同)。アルプホルンは天然の木(多くはトウヒ。場合によってはマツ)をくりぬいて作られる管楽器で、長さは3メートル以上。黒や赤、青の伝統衣装をまとった奏者たちが一斉にアルプホルンを吹くと、集まった観衆からは大きな拍手が起きた。
(SANKEI EXPRESS)
隣国もこうした美しい音色を吹けばいいのに・・・!
ある会話
音楽会主催者「イ・ホラさん、赤い顔してアルプホルンはどうしたの?」
演奏家「それが、チェ・ナンダさん、聞いてよ、日本の奴に杭を入れられて壊れちまったんだ。ウィー」
音楽主催者「えぇ、だってアルプホルンを持っているのイ・ホラさんだけでしょ。今日のコンサートどうするの?」
演奏家「ゲンチャナヨー、あそこに飾ってあるヤツを使えば、いいじゃん、ウィー」
音楽主催者「あれは、ダンボールで作ったものだから、音なんか出ませんよ」
演奏家「イイノ、イイノ、音は持ってきたから・・・、ウィー」
音楽主催者「杭の話は本当ですか?だったら、新聞社呼びますか?」
演奏家「ジャンジャン、持ってきて・・・、ウィー」
記者「イ・ホラさん、いつ・どこでアルプホルンを吹かれたのですか?」
演奏家「ほんの1時間くらい前に日本大使館前じゃよ、ウィー」
記者「たくさんの人が聞いていたのですか?」
演奏家「そうなんだ。たくさんいてね。その中に日本人が混じっていて私のアルプホルンに杭を入れたんじゃよ。全く許せん!ウィー」
記者「それで、アルプホルンはどうされたのですか?」
演奏家「友人のところに修理に出している。1週間はかかるそうだよ。ウィー」
記者「しかし、おかしいですね。誰もアルプホルンの音を聞いていないのですが?」
演奏家「だから、吹こうと思ったら、杭を入れられたんじゃよ。ウィー」
記者「杭くらいで、音が出なくなりますか?」
演奏家「当たり前だよ、デリケートなんだから、ウィー」
記者「それで、杭はどこにありますか?」
演奏家「一緒に友人のところにあるけど、何か?ウッウィー」
記者「これは器物損壊の重要証拠ですので、警察に渡さなくてはなりませんよ」
演奏家「警察に何が分かる。ウィー」
記者「イ・ホラさん、本当は杭もアルプホルンもないんじゃないですか?」
演奏家「ナニー!生意気な、貴様はどこの新聞社だ!名前を言え、ウッーヒックク」
記者「イ・ホラさん、もう忘れたんですか?2時間前から一緒にソッチュを飲んでいたでしょ。あなたはアルプホルンなど持っていなかったですよ。それに、あなたは音楽家ではなく、外交官だと名乗ってましたけど。ウィー」
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