写真は国を無視して渡米し抗議をする又吉進沖縄知事公室長/YouTubeより
県レベルで米国に対して何ができるのか?現在の政権が何もできないのに米国にとっては混乱するばかりである。まとまらない国とどんな約束ができるだろう。市民運動をそのまま国政に持ち込んだ民主党、ハトのバカ発言が沖縄に火をつけ、そのまま左翼を勢いづかせてしまった。
市民運動のままでは政権は立ち行かないことを国民はよく理解した筈だ。地方政権でも同じである。ゴネ得はあり得ない。
沖縄知事のあまりにもでかい態度を見ていると何か大きな背景でもあるのかと考えてしまう。紅い沖縄は県民も国民も望んでいない。民主党の連携によるものか?
【IZA7/22-「沖縄県民の怒り伝える」 オスプレイ配備で県幹部訪米】
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)への垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ配備に反対の立場を伝えるため、米国へ向かう沖縄県の又吉進知事公室長が22日、那覇空港で記者団の取材に応じ「県民の怒りや、仲井真弘多知事がなぜ反対しているか、正確に沖縄県民の口から申し上げることが必要だ」と述べた。
又吉公室長はワシントンで23日、国務省や国防総省幹部との面会を調整中。23日に一時駐機先の米軍岩国基地(山口県岩国市)にオスプレイが陸揚げされる見通しで「スケジュール通りに事を運ぶのか確認したい」と話した。
また「オスプレイの問題は、配備される普天間飛行場の危険性や、沖縄の基地問題全体につながる」と述べ、普天間飛行場の移設など基地問題全般について意見交換する考えを示した。
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