写真左は首を吊った李旺陽氏に抱き着く李氏の妹さん、右は首を吊った状態で両足が床に着いていることをあらわしている/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-200006-gb2312.html
中国語のキャプチャーは「李旺阳“自缢”时“死不瞑目”=李旺陽は首を吊って死んでも目を瞑っていない→死不瞑目=死んでも死にきれない」、李氏が目を明いたまま死んでいる姿はつらい。目線の先には自由が見えただろうか?
これは棺桶刑と言われ、李さんが1か月から3か月この中に入れられていた。左の穴が食事を入れる穴で、右の穴は糞便を入れるところ/アポロン網より
http://hk.aboluowang.com/news/2012/0614/-154186.html
誰もが李さんが自殺したとは考えていない。中共にかかれば、健康そのもののヒトでも一晩で病気で死ぬこともある。原因不明か自殺ですべて片付く。そうだ、行方不明も多い。
【IZA7/13-「自殺」と中国当局 湖南省の民主活動家不審死】
中国湖南省の民主活動家、李旺陽氏が不審死した事件で、同省公安庁は死因が首つり自殺だったとする調査報告書をまとめた。中国系の香港中国通信社(電子版)を通じて12日、公表した。
一方、香港メディアによると、李氏の支援者からは調査の独立性を疑問視する声が上がった。
李氏は6月6日、同省邵陽市の病院の病室で首をつった状態で死亡しているのが見つかった。だが、支援者らは発見時に李氏の両足が床に着いているなど不審な点があるとし、当局による偽装の可能性を指摘。胡錦濤国家主席の訪問に合わせて7月1日に香港で行われた大規模デモでも真相究明を求めていた。
報告書は、李氏の頸椎が折れていたことなどを挙げ、両足が床に着いていても首つり自殺は可能だったとした。(共同)
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