写真は富士総合火力演習における国産第四世代10式戦車/YouTubeより、スラローム走行し、旋回しながらの射撃は素晴らしい!
中国とややこしいことにならないうちに、こうした最新式戦車を尖閣に配備されたし!
【IZA8/26-最新鋭の戦車も登場 陸自が富士総合火力演習】
陸上自衛隊による国内最大規模の実弾射撃訓練「富士総合火力演習」が26日、東富士演習場(静岡県御殿場市など)で一般公開された。敵部隊の島嶼(とうしょ)部侵攻に対し、陸海空の3自衛隊が敵戦力を制圧し、奪還することを想定して訓練を実施。香港の活動家らによる沖縄県・尖閣諸島への上陸事件が起きるなか、島嶼防衛の必要性を強く反映する内容となった。
今年は隊員約2400人、戦車や装甲車の戦闘車両約80両、機関銃などの火砲約80門、航空機約30機の陸自の主要装備品に加え、海自のP3C哨戒機と空自のF2戦闘機が参加した。
訓練は編隊を組んだ最新鋭の10式戦車や90式戦車が1キロ以上離れた富士山麓の目標を次々と砲撃。轟音(ごうおん)と地響きとともに着弾地点から大きな炎が上がり、約3万1000人の観客を沸かせた。森本敏防衛相も視察に訪れた。
44トンながらもその速度は時速70km、映像からはもっと早いように感じられる。
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