写真は竹島に上陸した李大統領/韓国聯合ニュースより引用、リンク先にはトロイが仕掛けてあったので掲示しない。誠に性質が悪い!土足で他人の家に踏み込むとはこのことだ!
大統領選が近く、人気取りの為に「竹島」に上陸する李現大統領、これで日韓の親善も友好も無くなった。李大統領は、竹島上陸により、これまでの日韓の領土に決着をつけるとしているが、我が国に火を放っただけで決着など何もつかない。自分の人気取りの為に領土問題をこじらせるのは、ロシアのメドベージェフと一緒で誠に遺憾である。
韓国紙では、この大統領の竹島訪問により、日本側は親韓派の武藤正敏大使を召還し、しばらく大使不在の状態が続くと見ている。また、「竹島」を地域紛争化しないという「静かな外交」政策が事実上終止符を打ったとの分析も出ている。
我が国でも総選挙が近い、この問題で韓国を糾弾しない候補者は無視すべきである。
海上自衛隊・航空自衛隊は既に竹島に向かっているのか?11日の日韓サッカーは「銅メダル」ではなく「竹島」をかけた試合となった。
ある会話
N「大統領、まずいよねぇ、この時期に。また消費税が決まんなくなっちゃうじゃない」
I「首相、そういわれても私も選挙が・・・、これで再選できるので、目を瞑ってくれませんか」
N「そんな、コッチだって「近いうち」に選挙ですよ!韓国との問題はできるだけソフトに処理したいのが、我が党のモットーなんですよ」
I「できるだけ、上陸時間を短くしますから、あまり騒ぎ立てないようにお願いします」
N「それはムリ、最近またロシアの首相も勝手に行くものだから、領土問題は尖閣含めてガタガタなのよ」
I「そうですか、ちょうどいいから、首相も尖閣へ上陸したらどうですか?」
N「そんな無責任な・・・、でも考えてみる価値はありそうですね。どうせ、我が党は勝てる見込みはないし、ここでギャンブルに出るのもいいかも」
I「そうですよ。都知事に油揚げさらわれたままじゃダメですよ」
N「でもその問題とこれとは違うでしょ」
I「どうせ、領土問題はこじれるんだから、ちょうどいいかもしれませんよ」
N「領土の政治利用ですか!分かりました。消費税の次は領土に命をかけましょう」
消費税を上げても領土が無くなれば、何にもなりません。平和ボケの日本国民の目を覚ますためにも行動が必要です。
【IZA8/10-韓国、李明博大統領が竹島へ出発 天候を見極め上陸】
【ソウル=黒田勝弘】韓国の李明博大統領は10日午前、日本固有の領土で韓国が不法占拠している竹島(韓国名・独島)に向けて出発した。竹島周辺にある韓国領の鬱陵島を訪れた後、天候の状況を見極めたうえで竹島に上陸する予定。韓国大統領が竹島を訪問するのは初めて。
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