▼唸声の気になる写真/香港:尖閣上陸は軟弱外交のツケ!

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不法入国は三年以下の懲役若しくは禁錮若しくは三百万円以下の罰金に処し、又はその懲役若しくは禁錮及び罰金を併科する。

写真は入管法を無視して、強行上陸した香港保釣メンバー/BackChinaより、こうした香港や台湾のメンバーが中共政府を認めているところが何とも妙である。ここまで領土のことを考えるなら、台湾、香港と中国本土とは一線を引くのが全うな考え方であろう。

http://news.backchina.com/viewnews-208376-gb2312.html

 

 

写真は不法入国をした香港の保釣メンバー/BackChinaより、彼らはドコのメシを食っているのだろうか?こうした彼らに日本のメシを3年間も食わせるのは勿体ないが・・・。

 

海保の船に挟み込まれる香港の啓豊二號、もしこれが逆の立場であれば、中国の監視船はこんなことはせずに容赦ない銃撃を日本船に浴びせたことであろう。

 

ロシア・韓国・中国の一連の領土への行動は、国内の反日団体の歩調を合わせていると言える。原発反対・オスプレイ反対と反日が勢いを増している。ただ、原発反対・オスプレイ反対の日本人もこうした領土への濃厚なニュースで少しではあるが、目が覚めた者もいるであろう。

 

みんな仲良く、憲法九条のお題目では、平和は守れないと理解してもらいたい。日本の常識で彼らは動いていない。外国人に黄門様の印籠がなんら役に立たないように、憲法九条で誰が平伏すのか?憲法九条があるから平和なのではなく、米軍が怖いから日本が平和だったのだ。米軍が怖くなくなれば、日本の平和が維持できなくなる。故に日本が怖くならねば、平和は維持できなくなる。つまり、今までのような自民・民主政権では、日本人の大好きな平和はのぞめない。

 

おまけだが、晩節を汚した韓国の大統領も尖閣への上陸者と同じ不法入国である。これも粛々と裁判にかけるべきである。竹島上陸者は日本への入国は不可とすべき!

 

出入国管理及び難民認定法

第三条  次の各号のいずれかに該当する外国人は、本邦に入つてはならない。

一  有効な旅券を所持しない者(有効な乗員手帳を所持する乗員を除く。)

二  入国審査官から上陸許可の証印若しくは第九条第四項の規定による記録又は上陸の許可(以下「上陸の許可等」という。)を受けないで本邦に上陸する目的を有する者(前号に掲げる者を除く。)

2  本邦において乗員となる外国人は、前項の規定の適用については、乗員とみなす。

 

第七十条  次の各号のいずれかに該当する者は、三年以下の懲役若しくは禁錮若しくは三百万円以下の罰金に処し、又はその懲役若しくは禁錮及び罰金を併科する。

一  第三条の規定に違反して本邦に入つた者

二  入国審査官から上陸の許可等を受けないで本邦に上陸した者

 

IZA8/15-香港抗議船の14人逮捕、沖縄県警と第11管区海保 尖閣不正上陸】

 沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)への上陸を目指していた香港の団体「保釣行動委員会」の抗議船が15日午後、魚釣島に到着し、メンバーら7人が上陸した。沖縄県警と第11管区海上保安本部は、入管難民法違反で、この7人を含むメンバーら14人を現行犯逮捕した。

 

 尖閣諸島への外国人活動家の上陸をめぐり逮捕者が出たのは2004年3月に中国人7人が上陸して以来、8年ぶり。

 

 今後、メンバーらの身柄を海上保安庁の巡視船で沖縄本島に移送し、県警と海保が上陸目的や背景などを調べた後、送検するか、入管当局に引き渡して退去強制手続きに入るかを判断するとみられる。

 

 海保によると、抗議船は尖閣諸島の西側から接続水域に入り、時速約15キロで東へ航行、15日午後3時51分ごろ、日本の領海に入った。

 

 数隻の巡視船が領海から出るように無線などで警告しながら並走し、放水するなどしたが、抗議船は無視して航行。上陸用の小型ボートを使わず、島の浅瀬に直接突っ込んで右舷からはしごを下ろした。午後5時31分ごろ、岩場に飛び移ったメンバー7人は中国国旗と台湾国旗を掲げた。

 

 あらかじめ上陸して待機していた警察官や海上保安官、入管職員ら計約30人がメンバーらを現行犯逮捕した。けが人はなかった。逮捕者の中には香港の報道関係者も含まれている。

 

 抗議船を阻止できず、上陸を許したことについて海上保安庁は「双方にけが人が出るような強硬手段を取らないという政府全体の方針に従った」と説明した。

 

 

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2012年8月16日 00:00に書いたブログ記事です。

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